概要
原作の最終章・千年血戦篇から12年後を描く短編「獄頤鳴鳴篇」において、護廷十三隊七番隊副隊長を務める死神。
癖っ毛染みた黒髪の青年。
耳が聞こえず喋ることもできないため、日常会話は手話や相手の口の動きを読むことで行っている。動物と遊ぶのが好きなようで、動物達も彼になついている。
斬魄刀
始解の名は不明。
解号は「生め」。
言葉を発することができないため指文字で解放を行う。
刀身は厄祓いに使用される人形の札を連結させたような形状をしている。能力はおそらく「動物を模した式神を召喚して操る」こと。
作中では手話で名前を発して鷹の大群を呼び出し、あたかも鳥葬のように一瞬のうちに相手を骨だけの状態にした。