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轟炎司とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場するプロヒーローエンデヴァーの名前。また、轟焦凍らの父である。

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  • 勝己とわたし

    勝己がアドバイスをくれる話

    例によって誕生日当日から着手し始めた誕生日創作。 8.8 エンデヴァーの誕生日創作と言い張ります。 今の闘いが終わって、彼がどうなってるか 家族がどうなってるか分かりませんが ふわふわふわと両対応仕様。 そして本誌があのタイミングで、 エンデバさんから💥にその言葉を言って欲しくて。と言うモチベーションも混ざりました。 *** 💥と🙎‍♀️の日常のよもやま話をオムニバスでアップ予定。 そもそもの馴れ初めや主設定くわしくは 【epi.0】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13831543 に突っ込んだつもりです。 長らくこそこそ(?)付き合ってましたが 【わたしがヒーローになった日 】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15469313 でふわっと公になった後の時系列。 💥: 24歳 プロヒ数年後設定 🙎‍♀️: 29歳 月刊ヒーローズ記者 体内から鉛の芯を出してどこでもメモを取れる系個性持ち 🙎‍♀️と💥が付き合っている事以外は 原作30巻までの世界に沿っているつもりです。 そのままふわっと世界は平和になりました。 他CPなどありません。 色々許せる方ぜひ。 ***
  • 【ヒロアカ】Mirror(ホークスと燈矢)

    死にかけるホークスくんと死んでいる燈矢くんの問答。 或いは鏡の間。 光を見たからこそ支えられた人と傷ついた人。千変万化、二人のこどものはなし。 ====================== 燈矢くんもとってもすきです。
    10,351文字pixiv小説作品
  • 焔解けた春、雪熔ける時

    ヒーローを引退したエンデヴァーが妻の退院の日に家族と向き合う話です。 本作品の中では描かれていない未来の想像となっておりますのでご了承ください。
  • 炎司とのハッピー()不倫ライフを楽しむ愛人の話

    炎司とのハッピー()不倫ライフを楽しむ愛人の話。 なんだかんだで若い子(ギャル)に絆されたり癒される炎司が見たい方向け。 ドロドロもしてないし軽めのテイストです(今のところ) !!注意!! ・炎司夢。R15くらい。 ・あくまでフィクションです。不倫反対。この世のあらゆるものと関係ありません。 ・色々捏造。口調捏造。別人注意。 ・不倫に対する解像度が低い。 ・倫理観は無いです。 ・謎時空。お好みでどうぞ。 ・被害者ホークス。 最近不倫ドラマを見てから不倫モノを書いてみたくなりました。 不倫して欲しいの誰かな~~~で浮かんだのが炎司でした。対戦よろしくお願いします。 (最終巻発売おめでとうございます)
    13,893文字pixiv小説作品
  • わたしとあなたの夏やすみ

    わたしとあなたの夏やすみ

    「わたしとあなたの夏やすみ」 全てひとつの世界線の話であり、地続きとなっております。(短編集としても読めます。) 通頒布はこちらhttps://booth.pm/ja/items/4923152 感想お待ちしてます! https://wavebox.me/wave/8403uvh1v5xufjwo/
  • この個性の前で負の感情を見せてはいけない

    ※いきなり始まっていきなり終わります。トントン拍子です。 轟家の内情的にはヒロアカの初期の方だと思います。 大分前に書いたものを拾ってきました。 バッドエンドっぽく終わってますので嫌いな方はご注意を。 視点がコロコロ変わってます。最後は第三者による報告書?みたいになってます。読みにくかったらすみません。 暖かい目で見てくれると嬉しいです。 …相澤先生の個性は誰かが持っていきました。
  • 灯台下暗し

    轟燈矢の双子の姉ですが、家族と大晦日を迎えました。

    新年明けましておめでとうございます。書き初めでございます。 昨年は♡やいいね、ありがとうございます。皆様に心から感謝しております。二月に燈矢(荼毘)の夢本の新刊も作れたら、と思っております。 本年もよろしくお願いいたします🐍 ◇x @sumisumidrm ◇マシュマロ ご感想や読みたいお話などありましたら、お気軽にお送りくださいませ。励みになります。 https://marshmallow-qa.com/2qa31dtfmz7gwyv?t=EKDzBP&utm_medium=url_text&utm_source=promotion
  • 轟家長女の紡ぐ日々

    轟家長女とその原点【中】

    雛芥子です.まだまだ2話が続きます. 前回以上に人によって不快に取れる描写があるため、本編前のワンクッションには必ず目を通して頂くようお願い致します. 前話までにタグやコメントを下さった方、ありがとうございます.非常に励まされました. ただ、私事につき恐縮ではありますが、待機系のタグは控えて頂けると嬉しいです.メンタルが弱くて申し訳ないです……. 【注意書き】 ・暴力的な描写が含まれます.苦手な方はブラウザバックをよろしくお願いします. ・一部原作キャラに当たりの強い描写がありますが、キャラヘイトの意図はございません. ・キャラについての独自解釈が大いに含まれます.あらかじめご了承ください. ※2023/8/6追記 細かい部分を修正し、かつキャプションにおまけを書き足した後に再公開しました. 以下おまけ ーーーーーーーーーー 【本編読了後推奨】 「浮かない顔でございますね、坊ちゃん」  いつの間にやら空になっていたティーカップがそっと手から離れるのを、ゆっくりと目で追って苦笑する。葉平の母は穏やかで誰に対しても基本的に甘い人だったが、とはいえお気に入りと言っていたカップが割れてしまったらきっと口には出さずとも悲しげな顔をしてしまうだろう。 「すまない、ばあや。考え事にうつつを抜かしすぎたみたいだ」 「……冰織様のことですか」 「! ……ばあやに隠し事はできないな」  こぽぽ……と軽やかな音を立てて新に紅茶を注ぎながらピタリと言い当てられ、葉平は小さく目を見開いた。瞬間的に息が詰まって、次の瞬間にはふう、と思わずため息が漏れる。何とはなしに先ほどから何度も見てしまっている開け放した窓の外へ再び視線をやると、月が浮かんでいたはずの澄んだ漆黒の空は暗い灰色で覆われていて、夕方頃に1時間ほど降って止んだ雪がまた降り出してくるのを予感させた。 「人間とは儘ならないものだな、ばあや。生き物の中で唯一文明を作り上げるほどの知性を持ってこの世に生まれ落ちてきたというのに、常に正解を選びとるわけではないのだから」  思っていたより沈んだ響きになってしまったぼやきが室内に溶けるのと同時にすっと差し出されたティーカップを傾けて、机の上で行儀悪く頬杖をつく。脳裏ではこちらが気圧されてしまうくらい巨大な氷壁に囲まれながら笑っていたあのいけすかない少女の姿が延々と映し出されていて、異様な光景に似合わない無邪気さと触れ合った微かな熱とが内臓を少しずつ蝕んでいくような錯覚に強く唇を噛みしめた。  トドロキヒオリ。葉平と同じく生まれながらに天の祝福を受けたギフテッドであり、ヒーロービルボードチャートで長年No.2に君臨しているフレイムヒーローエンデヴァーの長女。無数に広がる己の可能性を知っていながら敢えて艱難辛苦に挑み続ける、葉平とは本来ならば生きる世界が違う人間。  ────それだけの存在だった、はずなのに。 「……坊ちゃん、今から私が言うことはあくまで1つの考え方に過ぎないのですが」  不意に静かに口を開いたばあやに、振り返ることで続きを促す。物心つく前から葉平を見守ってくれていたらしい柔らかな眼差しが、真っ直ぐに体を包み込む。 「たとえ選んだ道が遠回りだったとしても……誰かが側で親身に寄り添ってくれていることが、思いがけずその人の力になる時もあるのですよ」  微笑みとともに締めくくられた言葉は、まるで音もなく地面に降り落ちる淡雪のようだった。耳に届いたそれを繰り返し咀嚼するうちに言い表せない感情がぶわりと心臓の奥底から湧き上がってきて、眦がじわりと熱く潤む。  込み上げる勢いのまま口を開いて、けれど上手く動かない脳みそでは何一つ舌先に乗せることはできなかった。気を抜くと余計なことまでこぼれ落ちてしまいそうで、渦を巻くもどかしさにシャツの胸の辺りをぎゅっと握りしめたその時。 「ッ!? なんだ、サイレン? こんな時間に火事か?」 「すぐに調べさせましょう、坊ちゃんはここでお待ちくださいませ」 「あ、ああ……頼んだぞ、ばあや」  何の前触れもなく唐突に鼓膜を破らんばかりに飛び込んできたけたたましいサイレンに、葉平は弾かれたように立ち上がった。翌朝へ向けて恙なく帳を下ろしていたはずの宵闇に似つかわしくない警告音は嫌に胸を騒つかせて、紅茶で潤していたはずの喉が急速に渇きだす。  ばあやが退室して人の目がなくなったのをいいことに、窓から大きく身を乗り出して目を凝らす。東京と違って田舎町らしくほとんど高い建物のない開けた視界は、すぐに明滅する赤い光を鮮明に捉えて難なく進行方向を辿っていった。  ────思えば、サイレンが耳をついた時点でどこか予感はあったのだろう。自慢ではないが個性で特別強化されているわけでもないのに人より視力の優れた目が僅かな異変を見逃すはずなどないし、天より賜った人並外れた脳みそが与えられた情報を正確に処理できないことなど万に一つもあり得ない。  だから、そう。眼前に広がる光景は、葉平が白昼夢でも見ているのでない限りどう足掻いても厳然たる事実でしかなく。超常現象が常となって久しいこの社会であっても過去に戻ることなど誰にもできない以上、あるがままに移ろう世界を受け入れるしかないというのに。 「〜〜〜ッッ、あの、馬鹿……!」  ギチ、と痛いほどに食いしばった奥歯が耳障りな悲鳴を上げるのが遠く耳を打った。クローゼットを開けてコートを羽織る時間すら惜しくて、薄手のシャツ1枚のまま無我夢中で部屋を飛び出すと長い廊下を全速力で駆けていく。  すれ違う使用人たちの引き止めようとする声を無視して口内に染み出した唾を飲み下すと、錆臭い味が喉を刺激した。点々と連なる赤色灯に照らされた胎動する氷の孤城が意味する現実を、葉平はどうしたって受け止めきれる気がしなかった。
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  • 個性スナネコは、ヒーローに向いている(=^・^=)

    砂漠の天使、愛を知る

    円満離婚した轟炎司の夢小説です。ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。今回が最終回となります。スナネコが出てきたり、なんちゃってアラビア語が出てきたり、果ては海外にまで話が飛んでいき、書きたい放題の作品になってしまいましたが、ここまでお付き合い頂き本当にありがとうございました。
  • お父さんと燈矢君まとめ

    Xで公開していた短編3作のまとめです。誤字や言い回しちょっとだけ修正。 燈矢くんとお父さん。と、お母さん。 作品にはっきりしたカップリング要素はないですが、 「燈矢君はお父さんが大好きだしお父さんも燈矢君が大事だよね〜良かったね〜」 って思ってる、燈矢君右志向の人が書いているので敏感な方はご注意下さい。 1ページ目の目次からリンクで飛べます。 前作はたくさん閲覧・ブクマありがとうございました。
    13,616文字pixiv小説作品
  • MY FAMILY本編(本編完結)

    #30 私のヒーロー【完】

    今までありがとうございました! とか言いながら明日からルート別入る前に普通に番外編のストックを先にアップしますのでよろしくお願いします!! 本編は短いですが、あとがきがあるので今夜は番外編なしです。 ちなみにルート別は本編のシリーズにそのまま続けてアップしますが、番外編はもしもの話を含むので別シリーズですのでご注意ください。表紙は同じの使ってます。
  • MY FAMILY本編(本編完結)

    #15 母の遺書

    遺書がメインであんまり話ないですね。 と言う訳で夜に番外編(この話と全く関係ない)を一本アップ予定です。 ちなみに本編だけで言えば大体ここで半分です。毎日少しずつ絶望すぎる自分の誤字脱字の修正作業と格闘しながらまだまだ頑張ります。 ※番外編はシリーズを別にしています。本編から話が大分飛ぶので。
  • トクベツ

    ▼R15 ▼モブ視点 ▼謎軸 直接的な描写はありませんが受けの喘ぎがあります。 エンデヴァー激推しファザコン荼毘のギャグっぽい作品が見たくて書きました。もっとそういう作品が増えますようにと願いを込めて。
  • 【逆行if世界】轟炎司の贖罪と轟燈矢の救済【本誌ネタバレ有】

    本誌読後に轟家を救済するにはどうすればいいか考え、炎司さんに逆行して救済しに行って貰いました。本誌でどのような結末になるかまだ分からないですが、二次創作くらいみんな幸せになって欲しい………!!!!腐要素はあまりないですが、燈矢くんが重度のファザコンでキャラ崩壊してるかもです。いやでも本誌も割と……笑笑 
  • 轟家を捏造してみました。

    ※マッマが普通に退院してお家で暮らしてます。 ※楽しい楽しい賑やかな轟家です。 ※エンパパと焦凍くんがとこしえに煩いです。 ※重い過去の話はありません。ただただ仲良し家族です。
  • 緑谷&轟のぽんやり同居生活。

    【緑谷、大変なんだ】その14:エンデヴァーの逡巡

    最愛の息子が目の敵にしていた男の愛弟子と同棲していた。 そんな事実を事もあろうにオールマイトの口から聞かされるなんて。 ヒーロー“エンデヴァー”である前にひとりの父である轟炎司はこのカオスな心境を持て余し、サイドキックの心配をよそに出掛けていった。 果たして彼はどこへ行くのか? 彼は今、何を考えているのだろうか──── そろそろ終われそうな気がしますね。 全く先をなんにも考えずにエンデヴァーにバレる話を作ってしまってしばらく詰んでました。 私は『サイストリー』からうかがえる通りエンデヴァーは良い人だと思ってるのでそういう展開にしたいなぁと思ってます。

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