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演者一覧編集

CV:家弓家正

1997年ドラマ:筒井康隆

2016年舞台:たかお鷹

ガラスの仮面名台詞カルタ 付録CD:松本幸四郎

概要編集

大都芸能の初代社長で、速水真澄の義理の父。

元は芸能界とは無縁の運輸業で身を立てていたが、現役時代の月影千草演じる紅天女を観劇して感銘を受けて以来、自分自身の手で紅天女を上演すべく一代で大都芸能を起こした。

そして紅天女の作者である尾崎一蓮の主宰する劇団月光座に協賛を示していたが、ヤクザなどの裏の業界との繋がりを持っていたため一連と対立するようになり、紅天女の上演権を奪うべく強引な手段で打って出た結果、一蓮を死に追いやってしまう。そのために千草に対して負い目を感じつつ上演権の奪取を諦めずにいたが、一蓮の遺言で紅天女の上演権を独占的に譲り渡され、名実共に大女優としての地位を固めて以降は止む無く引き下がる。その後、千草の乗った乗用車を追跡中に事故で障害を負ったため、後継者として養育した義理の息子、真澄に後を継がせて一線から退く。


徹底した能力至上主義であり、真澄や彼の母親に対しても、後継者を得るための結婚だったこともあってか、情薄い態度を取り続けてきたため、真澄からは憎まれている。

その一方で、一家心中に巻き込まれて一命を取り留めるも戸籍を失ってしまった聖唐人を引き取り学業の一切の面倒を見た後、大都芸能で仕事をさせるなどの意外な一面もある。(もちろん、影の仕事を手伝わせるためという目論みもあったのだろうが)


「忘れられた荒野」の修行中だったマヤと偶然出会い、彼女の才能を肌で感じ取ると共に大都芸能にとっての脅威とみなし、密かに潰してやろうと目論んでいる。

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