選択肢型ノベル
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せんたくしがたのべる
選択肢により展開や結末が変化する小説。
ゲームブックをより単純化しほぼ選択肢で読むもの。
1・ゲームブックより構造が単純で、選択肢のみで読めるもの
(バッドエンド・話のルート分岐はある)
2・番号で割り振られた項目が無く、それらへの誘導が
無い、
指定されたペ ージへの誘導のみ。
(例・1へ… 10へ…とかそれらがない)
3・プレーヤーの状態を書き留める台紙やメモを必要としないもの
(ステイタスやチェックリストを必要としない)
※これらすべてが当てはまるわけではないが、
そういう傾向で作った小説を指すこととする
特に2と3、番号ごとの項誘導、別途要メモはゲームブックの特徴である
作文の仕方
(以下のやり方はあくまで一例です)
(PCからの場合)
Pixivで作る場合、pixivの小説機能は選択肢には特化していないため、
普通に画面下のページ番号順に読まれてしまうと
ネタバレ部分が見えてしまう。
選択後の結果の話をページごとに分け
ページ指定タグ… jump:ページ番号 にて
読者を結果のページにうまく誘導させる必要がある
改ページタグnewpageを二個並べ
(ここでは編集上タグが正しく表示されないのでご察し下さい)
newpage
(空白三行ほど)
newpage
…と、空ページを作って隔離するなど工夫すると良い。
スマホでの閲覧する側への配慮も考慮したいところ
下へスクロールするとページ境界線があるので、
空ページで区切るなどの工夫を。
無論キャプション等で作品の読み方の説明書きを
書いておいたほうがいいかもしれない。
(↓例)
《次へ》か《各種選択肢》をクリックして下さい
…と、書いておく
pixivにコピペで上げる前に
内容を一枚のページにまとめて書かず
バッドエンド、結末や項目ごとにテキストファイルを分けたほうが
編集しやすいかもしれない、
タグを入れるのはひととおり本文を入れた後。
(スマホで作るのは厳しいか!?)