邪脳の魔法陣
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じゃのうのまほうじん
『邪脳の魔法陣』とは、タマシードの1枚。
『王道篇 第4弾 悪魔神、復活』にて登場するタマシードで、邪心臓の魔法陣と同じデーモン・コマンドのタマシードサイクルのカード。
シンカライズで進化元になるのは同じだが、このカードは非クリーチャーの運用に特化しているのが特徴。
出した時に墓地肥やしが可能で、その後にコスト4以下の非クリーチャーを踏み倒せる。
クリーチャーでなければ何でもいいので、呪文も対象となるのは強い。
このカードから他の魔法陣タマシードを展開でき、呪文に限っても龍素記号wDサイクルペディアと同じ踏み倒しなので、初動として唱えた呪文の再利用ができる。
魔誕神官ドルゴ・バーロウの効果を使う上で、進化元になる上に、他の魔法陣タマシードとコストが異なる為、並べた時に効果の誘発を阻害しない一方、このカードを使うなら非クリーチャーの比率に注意しなければならない。
コスト5かつ墓地の質が重要視されるので、初動としては使えない為、考え無しでは使いにくい点は考慮すべきか。
暗黒剣フラヴナグニルが自身の主を復活させる為、フミビロムに埋め込んだジャシンの脳を起動させた状態。
フミビロムは肉体を内側から突き破られ、その命と引き換えにバロム復活の贄を奉る台座にされてしまい、悪魔世界ワルドバロムが魔誕する。
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