ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

邪鬼ガシャドクロ

じゃきがしゃどくろ

ここでは、『女神転生』シリーズに登場する仲魔としてのガシャドクロを解説する。

概要編集

初出作品は地方都市「平崎市」を舞台に、日本の妖怪が悪魔として多数採用された『真・女神転生デビルサマナー』で、種族「邪鬼」の中堅悪魔として登場。


外見は上半身のみの姿の巨大な骸骨で額には頭文字「G」がある。モチーフは野垂れ死にや戦死した者たちの恨みが集まって化けた巨大な骸骨の妖怪で、夜になると「ガシャガシャ」と音を立てて歩きまわり襲いかかってくるという。


『デビルサマナー』では「東亜テレビ」に出現するガラの悪い関西人口調の白い骸骨で、金縛り付与の「マグネストーム」と油断大敵な即死魔法「ムド」を持っている。

ソウルハッカーズ ガシャドクロ

続編『ソウルハッカーズ』では何故かおばちゃん口調の真っ赤な骸骨となり、ダメージ+痺れ付与の電撃魔法「ジオ」系とやはり「ムド」持ちの嫌な悪魔として登場し、3DCG化された『葛葉ライドウ』では、呪殺魔法を得意とする外法属の悪魔で「マハ・ムド」を使ってくる。


実はこの悪魔のモチーフとなった妖怪「がしゃどくろ」は、妖樹ジュボッコ妖獣フォービ同様に昭和の妖怪図鑑で創作された比較的新しい伝承によるもので、それ故なのか『デビルサマナーシリーズ』や『TCG』くらいにしか登場していない。


なお『デビチル』シリーズには、「がしゃドクロ」表記の機械仕掛けの大きな髑髏のようなデビルとして登場している。


関連タグ編集

女神転生シリーズ 邪鬼(女神転生) 仲魔

がしゃどくろ

関連記事

親記事

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 11

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました