重航空護衛艦あかぎ

じゅうこうくうごえいかんあかぎ

架空の海上自衛隊艦。

概要

一部Pixivユーザーの間で、海上自衛隊が将来保有することになるのではないか……と妄想されている架空艦。ぶっちゃけ空母である。

命名の由来は当然、南雲機動部隊の旗艦にして、“巡洋戦艦から空母に改造された艦”である2代目赤城と同じ赤城山から。

ただし近年、山名はあたご型護衛艦などのミサイル護衛艦(DDG)の艦名に用いられており、大型のヘリコプター搭載護衛艦（「ひゅうが」「いずも」など）には令制国名が付けられている。

さらに「あかぎ」の艦名は現在海上保安庁の巡視船に使われており、同船が退役するか裏工作で名前を譲って貰わなければ護衛艦に付けることはできない。現実は非情である。

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