概要
1893年開業。当初は周辺から採取される石油や石灰石を輸送するための貨物駅として主に利用されていた。1980年代以降は、貨物の取り扱いを廃止したり、無人化されたりして旅客駅としての性格を強めていった。2011年、後述の青森県立青森工業高等学校の移転に伴って、1.6km青森駅寄りの位置に現在の駅舎が設けられた。
現在の駅舎は相対式ホーム2面2線構造の高架駅で、青森駅の管轄下にある。どちらのホームも地上と繋がるエレベーターと待合室を有している。
周辺施設
- 青森県立青森工業高等学校
- 青森市立野内小学校
- 青森市営バス東部営業所