概要
かつては民主党(現・民進党)に所属していたが、現在の党の方針(日本共産党との選挙協力など)に反発、離党届を提出するが執行部はこれを受け入れず、除名処分となった(民主党の伝統)。
かつては民主党所属の議員としては珍しく、外国人参政権などに反対する保守派だった。
この為、離党の際には「もったいない、自民党にいけ」と言われたりもしたが、結局希望の党に入党。初代党首の小池百合子とは政治スタンスが近いとされていたが、希望の党が旧民進党左派に乗っ取られてしまいここでも埋没。その後、2018年4月に麻生太郎副総理兼財務大臣の辞任を要求して審議拒否の濫発に反発し、細野豪志とともに審議拒否から離脱(これを批判したため玉木雄一郎ら希望の党執行部は有権者から強い批判を浴びた)、国民民主党には合流せず離脱し、再び無所属となった。