CV:中田和宏
説明
デーヴァ神軍最強部隊八部衆の一人。闥婆王。サーマ9972年紺の月(10月)17日生まれ。天秤座のA型。身長192cm、体重89kg。ハルナ山耶霧洞窟出身。家族構成は弟三人、妹のレビ。趣味、特技、好きなものは瞑想。嫌いなものは裏切り。
頭をターバンで巻いており、修行僧っぽい雰囲気を醸し出すが、実際は可なりの大食漢でアムリタを樽三杯を一気飲み、ウルップの実を木一本丸坊主にする。
水牛の神甲冑を纏い、メイン武器の輪宝を駆使した水流系の技で戦う。
調和神ヴィシュヌを石化した(とされる)シュラト達を追うことになるが、平成門を構成する朱雀殿でレイガと戦った際、現実を直視しないのを咎められ、彼が羽を使った命懸けの行為や妹が赤腫斑で落命する映像により過ちを犯した事を悟り命を落とす。
ヴィシュヌの復活により蘇生されシュラト達とも和解し、ともにアスラ神軍と戦うことになるが、負い目感じ一行を須弥山へ送り出しアカラナータらを迎え撃ち、異動宮ではリョウマ、ダン、レイガ三人で冥帝ビカラと相対する。
決戦後は他の八部衆が(ダン含め)各々目的を持って旅だったのに自分だけは何も持てずただ時間が過ぎていくばかりと思い知らされたが、弟達と久しぶりに遊び子供の発想力に驚かされた事が切っ掛けで教師の道を進むようになる。