阿久津翔
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あくつしょう
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映画『翔んで埼玉』の登場キャラクター。映画オリジナルキャラクターであり、原作には登場しない。
しかし、その正体は千葉解放戦線のリーダー。
都知事にすり寄ることで、埼玉とは違う形で、千葉の通行手形制度を徹廃するために暗躍している。
年齢は不明だが、菅原好海が「阿久津君もいい青年じゃないか」と述べており、20代(多く見積もっても30代前半)の可能性が高い。
映画内での一人称は「私」。
「制服的でストイックなイメージ」(公式ガイドブックより)。
趣味/特技はピーナッツ責め。地引網で鍛えた足腰の強さには自信がある(公式ガイドブックより)。
ちなみに、父親も千葉解放戦線のリーダーであり演者はこの方。(写真のみ)
劇中で麻実麗と濃厚なキスシーンを披露した(ただし百美の夢オチ)。
演:伊勢谷友介。
第2作では中の人の不祥事もあり未登場。どうやら消息不明になっており、麗が彼の所在を聞いた途端海女2人は阿久津の帽子と杖を持ったまま無言を貫き、お通夜ムードとなってしまった。
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決戦の場、新宿に行ったら降ってきたネタ あの地下道を通り抜けたら30年前にトリップ。 30年前の新宿ってどんなんだっけと思ったら都庁ができた頃だった。3,875文字pixiv小説作品晴れやかに行こうじゃないか
映画版より。護送車の中で麗と阿久津が話してるだけ。 同格の敵対するライバルから同盟国へって、ベタで熱くて良いと思います!麗と阿久津はこれからも仲良くなるといい。3,310文字pixiv小説作品