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概要

新潟県新潟市出身。現在の少女漫画家では珍しい男性作家である。サングラスとオールバックの髪型がトレードマーク(スタイルがタモリとかぶったのは偶然で、特集雑誌のネタにもされた)。

本名及びデビュー当時の名義は山田峰央だったが、山田ミネコと紛らわしかったため名字を弄った現ペンネームに改名。
愛称は「ミーちゃん」。

1973年デビュー。デビュー当初はオカルト・ホラーもしくはミステリーが多かった。

1976年『ラシャーヌ!』『パタリロ!』連載開始。
『パタリロ!』は1982年にテレビアニメ化、翌年映画化。
この時、声優と主題歌「RUN AWAY 美少年達(ローズボーイズ)!」の歌唱を担当、美声を披露している。
2017年時点で『パタリロ!』は少女漫画界では随一の長編作品。

初期には繊細で耽美な絵柄を得意とし、妖怪や悪魔が登場する怪奇ものを中心として発表していた。しかしその方面では今ひとつ人気が出ず、ギャグ漫画に切り替えてブレイクを果たす。

作品にはやたらと美少年が登場し、BL要素があふれることで有名だが、これはミーちゃんが女性キャラクターの造形を苦手としており、「胸のふくらみを付けると全部同じ性格になってしまう」のが理由である。ご本人にはその気は一切なく、一時は同性愛者からそのあたりを誤解されたファンレターが殺到してしまい、非常に困惑したという。

オカルト宝石落語が好きで、作品にもその分野の知識が活かされている。妻の山田芳実と娘の山田マリエバレエ講師で、息子の山田真央もバレエ団員、魔夜本人もバレエを嗜んでいるというバレエ一家である。ただし、ミーちゃん以外は全員講師以上のレベルなのでバレエのみ、家族ヒエラルキーが逆転する。

ミーちゃん28歳と名乗る、永遠の28歳
非常にノーブルな雰囲気を持つお洒落な紳士。『パタリロ!』のアフレコ現場に、ダークスーツに真っ赤な薔薇の花束を抱えて現れ、しかもそれが様になっていたためパタリロ役の白石冬美を「リアルバンコラン」と驚かせたことがある。一方では下ネタも嗜むお茶目なお方でもあり(娘に「やおい」の意味を聞かれた時に「やめて おしりが いたいの」と言ったらしい)、担当編集者が落差にショックを受けたという逸話がある。また、酒どころとして知られる新潟出身だけあり、かなりの酒豪。

ちなみに奥様との年齢差はバンコランマライヒの二人と同じであり、出会った頃は本当にバンコランとマライヒの作中年齢設定と全く同じだったというエピソードがある。やきもち焼きなマライヒの性格も奥様にそっくりだとか。

その奥様とは互いが運命の出会いだと感じたという。以来、「マツコの知らない世界」出演時にも「愛してるよ(はぁと)」「大好きです(はぁと)」と堂々と語り合い、マツコを呆然とさせるほど夫妻はラブラブである。大の愛妻家に加え家族思いでもあり、御本人のエッセイからも読み取れるように家族に対する愛情が非常に深い。

娘の山田マリエがTwitterアカウントを以前から持っており、彼のスポークスマン的な役割も果たしていたが、2017年に彼女も漫画家デビューした。

各所で腐女子を公言している。子供の頃に献本としてBL漫画雑誌があった事から早い段階でその洗礼を受けることになった。おかげで、まだそれが何かよくわかっていない時期に友人にも見せてしまい、何人かをトラウマとその道に引きずり込んでしまったという。
しかし腐女子という趣味については「やっぱり魔夜峰央の娘だ…」と周囲に納得してもらえたため、学生時代から非常に理解を得られやすかったと語っている。

ただし、マリエのエッセイ漫画魔夜の娘はお腐り申し上げて」によると、父娘でかなり嗜好が違うようである(真逆)。ちなみに父の作品のキャラクターでは一回も(腐として)萌えた事がないそうである。

2010年代の初頭は、自身によれば「冬の時代」という低迷期で、貯金を取り崩す、妻のバレエ教室などの収入に頼るなど苦しい時期だったという。しかし(架空の)埼玉県を扱った自虐系ギャグ漫画『翔んで埼玉』が突然のリバイバル&大ヒット、まさかの代表作入りを果たした。
同作品は更に実写映画化が決定、二階堂ふみGACKTのダブル主演で2019年2月に公開されている。


主な作品(2014年現在、連載継続中は☆印)

  パタリロ西遊記!
  パタリロ西遊記!外伝
  パタリロ源氏物語!
  パパ!?パタリロ☆
  家政夫パタリロ!シリーズ

  • ラシャーヌ!(パタリロ!にもゲスト出演)
  • 妖怪始末人トラウマ!! (パタリロ!にもゲスト出演) 
  妖怪始末人トラ・貧!!  
  妖怪始末人トラウマ!!と貧乏神
実は「妖怪始末人トラウマ!!」にはTVアニメ化の企画が持ち上がっていた。しかし予定されていた枠はあの「美少女戦士セーラームーン」の後番組。当初はさほど人気が出ず、1クールで終了すると思われていたセーラームーンが思いがけず大ヒットしてしまったため、あえなくトラウマのアニメ化企画はお蔵入りとなってしまった。魔夜峰央作品としては珍しくBL要素のない作品。

  May探偵プリコロの○○☆


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魔夜峰央作品100users入り 美少年 JUNE やおい ギャグ漫画
山田マリエ(実娘)

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