ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

除夜の鐘

じょやのかね

大晦日(12月31日)の丁度日付けが変わり新年となる深夜0時を挟んで、お寺などでつく鐘のこと。

概要編集

年の暮の12月31日(大晦日)の晩から元日を跨いで、寺院を108回鳴らすもの。仏教では108は人間の煩悩(ぼんのう)の数とされる。寺によっては参拝者につかせるところもあり、この場合、108回という数に拘らないこともある。除夜に鐘をつく理由は、人の心にある煩悩を祓うためと言われている。


なお、除夜とは、除日(じょじつ)の夜のことを指す。「除」には、古いものを捨てて新しいものに移るという意味があり、すなわち除日とは、一年の最後の日であり、よって大晦日(おおみそか)のことである。


そもそも仏教寺院にある鐘は、梵鐘(ぼんしょう)と呼ばれるもので、仏具(仏教の儀式で用いる用具)のうちの重要な一つである。

お寺の梵鐘は普段は朝夕の時報として用いられる他、法要の開始を知らせる際などにも使われる。しかしながら、こうした用途だけでなく、鐘の音そのものには、苦しみや悩みを断ち切る力が宿っていると考えられており、鐘の銘の部分にはまず梵鐘の力(=功徳)が記載されている。鐘の回りに突起があるが、これは「乳(ち)」と言われるもので、ほとんどの鐘についており、この乳の数も108である。


(『はてなキーワード』『日本文化いろは事典』等より抜粋、編集)


近年、夜中に鐘を鳴らすことが「安眠妨害である」との苦情が多数寄せられるため、(大晦日の)昼のうちに「除夜の鐘」を鳴らす寺院が増加しつつある。


関連タグ編集

年中行事 年末年始 ゆく年くる年 年越しそば


年年歳歳 ジョイ(グラブル)


ショウガツワルド

関連記事

親記事

大晦日 おおみそか

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1268732

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました