雲龍_ディス・イズ・大横綱 闇/火/自然文明 (20)
サイキック・スーパー・クリーチャー:リキシ・コマンド・ドラゴン/エイリアン 20000
相手のクリーチャーは、可能であればブロックする。
このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップする。
バトルゾーンにある自分の他のエイリアンすべてのパワーは+5000される。
Q・ブレイカー
リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す)
覚醒リンク前⇒《横綱 義留の富士》(上)/《大関 地男の里》(中)/《小結 座美の花》(下)
概要
エピソード1で登場したエイリアンのサイキック・スーパー・クリーチャー。
闇の「ブロック強制」、自然の自軍強化に火の「無限掌」を持つサイキック・スーパー・クリーチャー。
ブロッカーを並べるタイプのデッキからすれば、よほど特殊な効果での防御を行えない限り自軍をズタズタにされた上シールドも吹き飛ばされる悪夢のような存在。
そもそも現在でも素のパワーが20000を超えるブロッカーは非常に少なく、スレイヤーなどの除去をもってしてもアンタップはされているため、残ったリンク素材が再び襲ってくる。
相手を全員ブロッカーにする「蒼黒の知将ディアブロスト」とは相性がいい。
お手軽に相手のクリーチャーを殲滅でき、あわよくばシールドも削れる。
背景ストーリー
Zの失敗を許せない「義留の富士」が、他の二人と共にZが拠点にしていた闇文明を襲撃し、覚醒リンクをした姿。
一瞬で闇軍の大半を消滅させるが、闇の若大将である「ヴォルグ・サンダー」と「サンダー・ティーガー」の二人が覚醒リンクした「雷獣_ヴォルグ・ティーガー」の反撃を受ける。