概要
見た目は軸8本の車輪のようなもの。旭日旗のように見えなくもない。
強力な電気を発生させ、電磁波による電子兵器の無効化、ジャミングも行える。
ただし、この電気は生体エネルギー(ATP)を変換して得られるものであり、つまり使い続けると枯れ死ぬ。
このような側面から、『特攻兵器』のような扱いをされている。
(元々はチベットの古代文明アガルタの超科学技術をベースとしている。その為、ATPを大量に生み出せるアガルタ人が使用することが前提になっていると思われる)
作中ではアカツキの持つ試作型(オリギナール)が狙われている。
電光機関の所有者
プレイヤーキャラ内ではアカツキ、ムラクモ、エレクトロゾルダート、アドラーの4名。
毛色は違うが電光戦車も電光機関を使用した兵器である。
先述の通り電光機関の不用意な使用は死に繋がるので各々が電光機関への対策を取っている。
アカツキ | アガルタ人の末裔なので平気。その代わり腹ペコになる |
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ムラクモ、アドラー | 自身のクローンを大量に作っておき、消耗で死ぬ際などに転生する |
エレクトロゾルダート | 大量に生産し、使い捨てにする |
電光戦車 | 負傷した兵士を燃料として詰める |
電光服
電光機関とともに開発されたパワードスーツ。電光被服、戦術電光服とも。
電光機関と組み合わせることにより超人的な身体能力や電撃を操ることができるようになる。
デザインは不明だが、少なくとも縦3本の黄色い線が入った黒の手袋とブーツが含まれる。
電光機関を所持していない不律も電光服を使用している事から、電光機関が無くとも
電源さえあれば電光服は機能する様子(ただし電力が弱い為性能は落ちる)。