「憧れるのはもう…やめる」
概要
タグは「青黄」が多く使われている。しかし、元々「青黄」は別作品のカップリングを表すタグとして使用されていたため、他の閲覧者に迷惑をかけないよう「青黄(黒バス)」タグを使うか、マイナス検索を有効にするために「黒バス【腐】」などの棲み分けタグを併記する事が望ましい。
漫画『黒子のバスケ』の登場人物青峰大輝×黄瀬涼太のBLカップリング。
青峰大輝 | 黄瀬涼太 | |
---|---|---|
所属 | 桐皇学園高校1年生 | 海常高校1年生 |
身長 | 192cm(中学入学時175cm) | 189cm(中学入学時171cm) |
体重 | 85kg | 77kg |
BMI | 23.06 | 21.56 |
誕生日 | 8月31日(乙女座) | 6月18日(双子座) |
血液型 | B型 | A型 |
背番号 | 5番(帝光では6番) | 7番(帝光では8番) |
ポジション | パワーフォワード(PF) | オールラウンダー(スモールフォワード(SF)) |
座右の銘 | オレはオレ | 自分に正直に |
好きな食べ物 | テリヤキバーガー | オニオングラタンスープ |
嫌いな食べ物 | ゴーヤ(苦いから) | うなぎ(昔、骨が刺さった) |
趣味 | グラビア雑誌の観賞 | カラオケ |
特技 | 生物を捕まえること(蝉取り、ザリガニ釣りなど) | 利きミネラルウォーター |
得意教科 | 日本史(本当に強いて言うなら) | 英語(強いて言えば) |
嫌いなもの | 蜂(さされたから) | ミミズ(きもいから) |
苦手なこと | ベンキョー、掃除 | 絵を描くこと、頭を使うこともあまり得意ではない |
バスケを始めたきっかけ | 忘れた。気がついたらやってた | 青峰のプレイを見て |
家族構成 | 父・母 | 父・母・姉2人 |
CV | 諏訪部順一 | 木村良平 |
中学時代、黄瀬がバスケ部に入ったのは2年生の途中からである。これは青峰が黄瀬にボールをぶつけてしまった事がきっかけとなっている。ボールをぶつけられた直後、黄瀬は青峰のプレイを見てバスケに興味を持ち、バスケ部に入部する。つまり、黄瀬にとって青峰は、バスケを始めるきっかけとなった「憧れの人」。漫画24巻によれば、バスケ部に入った理由は「青峰と戦いたかったから」だそうだ。
一方で青峰も、海常対桐皇の試合前、及び試合中のセリフからわかる通り、黄瀬のことを相当高く評価していることが窺える。また試合中、黄瀬は青峰に憧れるのをやめると決意したようだが……以降どうなったのかはご想像にお任せします。
また、黄瀬と灰崎の試合終了後、黄瀬を守るために(桃井談)灰崎を殴っている場面では興奮した方もいたのではなかろうか。青峰の彼氏っぷりが見られた貴重な場面であった。詳しくは「青峰まじ彼氏」の記事を参照していただきたい。
帝光中学時代は、中学時代はよく2人で1on1をしていたり、二人が肩を組む場面などもあり、まあまあ仲が良かったともうかがえる。
小説版でも二人の絡みがちょくちょく見られ、主に黄瀬がわんこポジションである事が多い。
また、黄瀬のピアス記念日は8月30日であり、青峰の誕生日(8月31日)の前日。しかも原作版のピアスの色は青である。腐女子としては、何らかの関係性を持っているのではないかという妄想も膨らむというものである。
そして本編終了後、ジャンプNEXTで連載された『黒子のバスケEXTRA GAME』第4Q終盤にて、相手選手のジェイソン・シルバーにこの2人がダブルチームを仕掛けることになる。
「まさかオメーとダブルチームする日がくるとはよ」
「いやぁ…人生何が起きるかわかんないっスねぇ」
「足ひっぱんなよ」
「あいよっス」
ゾーン状態の青峰&完全無欠の模倣の黄瀬のダブルチームは、最強タッグの超必殺ダブルチームと言わしめた。
その後、そんな2人を見た桃井の過去回想にて2人の出会い、過去、桐皇VS海常戦、そしてそこから現在の仲良く軽口を叩き合う2人へと繋がり、感極まって涙を流す桃井の姿が見られる。
その後、ダブルチームの消耗が激しく、このままでは青峰・黄瀬2人とも体力が尽きてしまうことを悟った黄瀬は、青峰の体力を温存するためにたとえ自分の体力が尽きることになってもシルバーを1人でくい止める決断をする。
黄瀬の「シルバーをオレに任せてくれないか」という提案から黄瀬のその意思を汲み取り、軽口を叩きつつ黄瀬の提案をあっさり呑む青峰。2人の信頼関係が窺える。
また、EXTRA GAME NG集では、英語ができないためヘンテコな英語でジェイソン・シルバーを挑発し、赤司やシルバーに呆れられる2人の姿を見ることができる。
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桐皇黄瀬 これだから青黄は これはいい青黄 青峰まじ彼氏 帝光青黄の日
逆CP : 黄青