概要
村田版ワンパンマンにおいて童帝は母親からの情操教育の一環と思われるアクセス制限のせいで自身のヒーローネーム(童貞)の意味を知らずにすごしていたが、クラスメイトに揶揄われたことで童帝(童貞)の意味に気付いてしまう。
気付いた童帝は当然の如く激昂してヒーロー協会と大人に見切りをつけてネオヒーローズに移籍。
移籍後、ネオヒーローズのPVにて「童帝というカッコ悪い名前は捨てた。これからは非道帝だ!!!(意訳)」と高らかに宣言するのだった。
余談
童貞(童帝)と呼ばれていたことがかなり堪えた様で、外装が大人っぽいような不良っぽいようなグレた人間のファッションをするようになり、スネックからも「…グレた??」と思われている。
ちなみに村田(リメイク)版での出来事なので原作には無い展開である。
読者からは「別の意味でヤバいヒーローネームになってる」「またからかわれるのでは…?」「傷口広げてる」とネットでは散々な言われようである…。
関連タグ
闇堕ち…?
言うまでも無く元ネタ。重ね重ね言うまでも無いが彼は子供なので童貞である。
以下ネタバレ注意
実はヒーロー協会を見限ったというのはブラフでありネオヒーローに移籍にした本当の理由はヒーロー協会幹部でありながら様々な汚職に手を染めていたマッコイを糾弾するためとネオヒーローの実態と目的を調査するためのスパイであった。
…が、同じくスパイとしてネオヒーローに潜入しようとしていたセキンガルが彼に連絡を取る際に「童帝」と言いかけて本名の「イサム」と言い直したことからヒーローネームを改名した件はネオヒーローの件とは関係のないマジな話であったようである。