概要
作詞・作曲:竹内まりや
元々は中森明菜に提供した楽曲であったが、中森の歌唱を聞いた山下達郎が激怒し、山下がリアレンジし竹内にセルフカバーさせたというエピソードがある。
竹内は「20歳過ぎの女性が誰でも経験しそうな物語」をイメージし、中森に提供したという。
余談
2024年2月29日、同年5月29日発売の男性声優によるカバーアルバム『[Re:collection] HIT SONG cover series feat.voice actors』の第2弾が発表、古谷徹が当楽曲をカバーすることが発表された。
しかし、同年5月22日、週刊文春により古谷の不倫が発覚。不倫相手であるA子さんとの初対面時にカラオケで当楽曲を歌唱したことが判明。恐らく十八番だったのだろう。
当楽曲、及び『[Re:collection] HIT SONG cover series feat.voice actors』が思わぬ形で注目されることとなってしまった。