- キリシタン大名高山右近の母。
- ライトノベル「僕は友達が少ない」の登場人物。
概要
10才ながら羽瀬川小鷹達が通う聖クロニカ学園に勤務する銀髪碧眼のシスター。身長136㎝。
学力は非常に優秀だが、他の分野は年相応かそれ以下で三日月夜空に良く騙されている。そのため、自分の仕事部屋を奪われて『隣人部』の部室にされてしまったあげく、その顧問まで押し付けられた。それ以来夜空にはお菓子を餌に釣られている。口癖は「うんこ」で美しい容姿が台無しな残念な幼女。
当初は小鷹を夜空の手先と思って警戒していたが、お弁当を貰ったことですぐに懐き、毎日作ってもらうようになってからは『お兄ちゃん』と呼んでとても慕っている。
聖職者と自称吸血鬼という関係と、小鷹の妹の座を争っていることから、羽瀬川小鳩とは犬猿の仲。しかし、実際は喧嘩友達に近い関係。
孤児院出身で、姉に高山ケイトがいるが反発ばかりしている。
口は悪いが非常に元気いっぱいで、ケイト以外には割合素直である。
アニメ5話でバーチャル3Dゲームのキャラになった時はどう見てもインデックス。
隣人部でカラオケに行ったり、プールに行ったりする話では何故か一人だけ連れて行ってもらえないことが多い。