高速転槽射出母艦イザナギ
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こうそくてんそうしゃしゅつぼかんいざなぎ
メディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』に登場するメカニックのひとつ。
『ガッツィ・ギャラクシー・ガード機動部隊』に所属する飛行移動型母艦。4隻の『ディビジョンフリート』の内『ディビジョンⅠ』に相当。
『ガッツィ・ジオイド・ガード』時代の『三段飛行甲板空母』の後継機で、ブリッジも全く同じ。『ウルテクエンジン』を初めから標準装備され、『ミラーカタパルト』による反発射出を受け継ぎながらも、U字型から直線距離によるリボルバー式に変更され、8連発以上の連射出撃が可能となり、『勇者ロボ』や『ハイパーツール』の輸送を迅速に行える。
通常は『GGGオービットベース』にガントリークレーンで接合しており、出動時は3つの主翼と尾翼部分が展開し、大気圏へ突入する。修復が可能な僚機が不在でもメンテナンスを行える。
ミラーカタパルトはミラー粒子を弾丸状に固めて発射するという構造から攻撃にも転用可能で、『ミラー粒子砲』という武装としても使用できる。
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