黄云
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きうん
月刊少年マガジン(講談社)で連載中の、あだちとかによる漫画作品『ノラガミ』の登場人物。
タケミカヅチの神器で 名は黄(き)、器は黄(おう)。代替わり前のタケミカヅチを知る古老十二衆のうちの一人。古老衆の中では最も若年者に属するが、タケミカヅチの雷を抑えるという目的で名ばかりではあるが道司に選ばれている。
神器としての形状は雷を自在に操る黄金の龍。恵比寿討伐の際に兆麻に負けて顔に深手を負ったものの 周りからは雷刃と称され一目置かれているため、その実力は確かであること間違いないだろう。
普段は平安装束を纏った青年の姿をしており、寡黙な性格の持ち主。主に忠実に仕え、何があっても主従の在り方を見誤ってはならないという信念を持ち続けている等主従関係には割とストイック。また、「我が君が大罪を犯したならば刺し弒してでもお止めする」とも口にしており、常に主を全肯定する兆麻とはまた違った主との接し方を説いた。
18巻までは生真面目な性格が強調されていたが、それ以降や巻末のおまけ漫画では天然ぶりを発揮することも度々。因みに恋愛については割と経験豊富で、タケミカヅチ曰く「黄云に捨てられた女神器の愚痴を長々と聞かされていた」らしい。ただ本人としては「死人である以上一線は越えない」そう。(どの一線かは不明)
き●この山派で、たけ●この山派のタケミカヅチには理不尽な叱られ方をしていた。(17巻おまけ漫画参照)
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あめのひ
ショタケと黄云が、雨の中時間潰しするお話です。誤字脱字ございましたら誠に申し訳ない。 今回は長めとなりますので、雨が降る日なんかに、鼻歌歌いつつだらーんとしながら、お読みいただければ幸いです。 (以下読まなくてもほんへに支障がでない駄文) 見切り発車で推しCP布教のために投稿し始めましたが、ほんの少しだけでも、反応頂けて嬉しいです。 お読み下さいました方々、本当にありがとうございます。 読んでくださった方が、読む前よりも読んだ後に少しでも黄云とショタケ(タケちゃん)のことを好きになっていてくれれば本望です。 シャオラ!!もっとそう思ってくださるように、今日も一日推し事頑張るぞい!!6,248文字pixiv小説作品 一方通行
黄云がタケちゃんを心配するお話です。時間軸的には新規(神器)内定量産中の時代。誤字脱字ございましたら誠に申し訳ない。 今回も腐要素は狙って書いていないので、大丈夫だとは思いますが、サイコハッピー腐女子が書いているので念のため苦手な方は自衛をなさって下さい。 (以下読まなくてもほんへに支障が出ない駄文) 冷静に考えて黄云ここまで主のこと心配できるかな?えっ、最後○きそうになってるけど、ほんまにあのポーカーフェイスジジイそうなるんかいな?妄想もええところでやかましいて偉い人(先輩クラスタ)に怒られんかな?怖。なんて、思っているのですがどうでっしゃろ。 なんにせよ、こうやって心配しまくったり、猛省したりする黄云さん、いいよね!後輩神器の剥き出しの感情を直で受け止めて、色々考えちゃうタケミカヅチ様いいよね!それを伝えられればと…思っていました。何気に「タケちゃん」を書くのは初めてです。(現パロノーカン) そろそろがっつりホモが書きてぇな!家に監禁されててやることねぇしな!お?オメらも監禁生活だって??おうおう、ならサブスクと契約してオラと一緒にアニメ見ようぜ!!ステェホォム!じゃあなっ!5,778文字pixiv小説作品黄云、同人誌書くってさ
あらすじ 冬コミに向け案を練る夜トと兆麻。そこへ思いがけない客人がやってきて、話を聞いてほしいと言う・・・・・・。その内容とは? 妄想捏造100%なのでゆるく楽しんでもらえたらと思います꜀( ꜆ᐢ. ̫.ᐢ)꜆ ※カプ要素は黄タケのみになります! ※夜トからみたタケミカヅチと黄云について しばらく読んでいなかったノラガミですが、急に読みたくなって今何巻まで出ているのかと思い、調べたらなんと今年に完結していることを知りました!残りを一気に購入し、一巻から読み始めたのですが、自分が読んでいたときはぎりぎりタケちゃんが登場していただけなので、 夜トとの戦闘や黄云との関係性がめちゃくちゃ刺さってしまいました。そしてリビドーのままに書きました! 個人的な妄想なのですが、タケちゃんや黄云たち古い神様や神器は、携帯などの現代の機器は使いこなしていても服装とかは興味なかったり、知らなかったりすることが多いんじゃないかと。なのであえてひらがな表記とかにしております、他にも人間社会の文化の知識をどこまで知っているか気になります。 いつかファンブックとか出してほしいです^ ^11,348文字pixiv小説作品