CV:肝付兼太
概要
『ジャングル黒べえ』の主人公で、コンゴの奥地の幻の部族・ピリミー族の王子。常に槍を携えている。
ウラウラベッカンコ!という呪文による魔法を得意としており、空を飛ぶことを夢見て飛行機を鳥と間違えしがみついたが振り落とされしし男の家の巣箱で凍えていたところ看病してもらった。
恩返しをするたびに皿吏家の庭に掘った穴に石を入れることにしている(恐らく数十万回くらい入れる必要がありそうなくらい巨大な穴)が、自分が未熟すぎて騒ぎの種になることが多い。この辺は最初期のドラえもんに近い。
赤べえという弟がいる。