概要
75式130mm自走多連装ロケット弾発射機とは、日本の陸上自衛隊特科部隊が運用していた自走式多連装ロケット砲。1975年に制式化された。
名称通り口径130mmのロケット弾を多数(30発)搭載しており、車体は73式装甲車の小松製作所試作車「SUB-II」をベースとしている。このため正規の73式装甲車と比較して形状が異なる。
北海道の部隊を中心に配備されたが、2003年ごろに後継のMLRSなどに任務を譲る形で退役した。
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