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ALFA-X(Z)

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しんかりおんぜっとあるふぁえっくす

シンカリオンZ ALFA-Xはノベライズ『小説 新幹線変形ロボ シンカリオンZ-ヤマノテ・クライシス-』に登場するシンカリオンZのひとつ。小説をまだ読んでいない人はネタバレ注意。

注意

この記事は小説版「新幹線変形ロボ シンカリオンZ-ヤマノテ・クライシス-」のネタバレが含まれています。未読の方はご注意ください。

概要

基本データ

全高:26.5m

重量:115.0t

運転士:新多シン

ヴァルハランとの抗争後、不確定要素の多い侵略者に対し、最新技術の粋を駆使しながら少年ホクト以外誰も適合出来なかったシンカリオン ALFA-Xをテオティとの抗争後、シンカリオンZとして碓氷トコナミ、島ゴイチが共同改修したとされる機体。

特殊機能と複雑な機体強化に加え、オーバークロス合体のてんこ盛りによりシンカリオン運転士がゲンブやセイリュウも含め「シンカリオン・シム」のシミュレーションを試しても誰一人扱えなかった部分を反省し、E5はやぶさをベースにしながら800つばめやドクターイエローと同様に飛行翼搭載仕様へと変更。

アルファウイングによる飛行能力を有し、グレートエックスソード、アルファエックスキャノン、エックススピアと複数の装備を扱う。

合体したシンカリオンZ及びザイライナーの機能を増幅するアルファエックスシステムを搭載。システムが発動すると顔面に『X』のヘッドギアが現れる。

活躍

嘗て絶頂期のキトラルザスを掌握したジャモンの擬態能力に加え、新幹線超進化研究所 総合指令部を占拠したコウレンに捕縛フィールドをも利用されスマットごとE5ヤマノテを拘束、搭乗不可能になったシンがシンカリオン運転士として宛てがわれた。

関連動画

関連タグ

小説_新幹線変形ロボ_シンカリオンZ-ヤマノテ・クライシス-

シンカリオンZ

ALFA-X

ドクターイエロー(Z):アルファエックスシステムが実質超Z合体であるため、構造の原型となった可能性もある。

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