ASアレグリアス

あさるとすかうたーあれぐりあす

ASアレグリアスとは、第3次スーパーロボット大戦αに登場するリアルロボット(アサルト・スカウター)である。

概要

スペクトラ・マクレディによって大破したASソレアレスをツグミ・タカクラがベガリオンのパーツを使って修復し、お蔵入りになったヒュッケバインMk-Ⅲの強化パーツであるアーマードモジュール「サーバント」の設計思想を取り入れて改修した機体。

ソレアレスより機動力が高く、武装も増えて攻撃力も大幅に上がっているほか、ベガリオンのテスラ・ドライブを装備しているため、飛行が可能となっている。

メインパイロットはセレーナ・レシタール、サブパイロットはエルマが務めている。

最大の特徴は肩に装備されているサーバントであり、プリズム・ファントムでアレグリアスの幻影を見せて敵を撹乱させ、突撃する戦法を得意としている。

メカニックデザインは藤井大誠。

名前の由来はフラメンコの曲名「アレグリアス」から。名付け親はエルマ。

形式番号：AS-04R

全高：18.8m

重量：52.7t

空中浮揚機関：テスラ・ドライブ×2

所属：αナンバーズ

ソル・レザー

サーバント・スラッガー

ソル・フェンサー

インビジブル・アサシン

マグナ・テンペスト

ルス・バイラリーナ・バイレ