ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

Bメカ

いでおんのしぼうふらぐ

伝説巨神イデオンに登場するメカニックであり、死亡フラグである。

概要編集

イデオンの胸部・腹部に変形するメカニック。

装甲車型のソル・バニアーと重戦車型のイデオ・バスタに二段変形する。

これのパイロットになると(メインのベスと逃亡や被弾箇所チェックのためコックピットにいなかったマルス以外)必ず戦死するというジンクスがある。そのため当時のアニメ雑誌などでは「イデの呪いのかかったメカ」と揶揄されていた。

パイロットはジョーダン・ベスファトム・モエラギジェ・ザラルマルス・ベント


ソル・バニアー時は小型のグレンキャノンツルミ3型を装備していたが、イデオン合体時に使えないためとりはずされている。

イデオ・バスタ時は150センチ級ビームキャノン2門、大型ミサイル・ポッド54門(6連装大型ミサイルランチャー1基)、ビーム砲1門、大型グレン・キャノンを装備。

戦闘力は高いがほか二機に比べ空戦性能は下がる。



関連タグ編集

柿崎速雄・「超時空要塞マクロス」の登場人物で部隊の二番機で戦死を遂げる。なお、一旦の短縮が無かったら、「一条煇の部下二番機は1クール毎に戦死する魔の二番機になる予定で、柿崎は最初の犠牲者となる筈だった。

ダイヤモンドフォース・続編「マクロス7」で登場する部隊で、D2隊員で「魔の二番機」フラグが確立。初代のドッカーは第1話で戦闘不能になるもその後復活。しかし、二代目のフィジカは妻子を遺して戦死してしまうが、三代目のディックは最後まで生き延びた為、D2隊員ジンクスに終止符を打つ。また、エメラルドフォースの部下機も死亡フラグであり、酷い時には瞬殺される程であった。

ゲッター3・三番機であるがBメカと同様、パイロットの死亡率が高いメカである。

関連記事

親記事

イデオン いでおん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 4791

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました