概要
CoD:BO Declassifiedは携帯機PSVita向けに発売されたFPSである。
略称「CoD:BOD」。
CoD作品の中ではマイナー目な機種に発売されたため、知名度は低い。
ゲームエンジンはBOを携帯機向けにアレンジした形のものが使用されている。
また、開発会社がレジスタンスと同じ会社であり、尚且つバランス、操作性などもあまりよくないため、「知る人ぞ知るゴースト以下のCoD最低の作品」という評価がされている。
日本語版は吹替しか存在しない。
キャンペーン
CoD:BOとCoD:BO2過去編の中間がストーリーで
その記録をエージェントライアン・ジャクソンが回想していくのが主な内容である。
中間のセーブポイントが無く、シビアな時間制限があるミッションがあるため高難易度でのクリアは地味にCSより難しい。
また、このキャンペーンでメイソンらがラウル・メネンデスの父親を殺害する為、BO2のストーリーの根幹を地味に成していたりする。
また吹き替え声優はBO1と同じであるためそこは評価すべき点の一つであるだろう。
ホスタイル
MW3のサバイバルをBODのマップで行うもの。
これがあるため今作にはBO恒例のゾンビモードがない。
マルチプレイヤー
4vs4のルールで戦う。
マップはBOのものを縮小したようなマップが使われている。
(例 NukeTownを半分にして黄色い家の周りと中だけで戦うNukeHouse)
また、CoD4:MWに登場したSHIPMENTが存在している。
基本マップは至極狭い。
関連タグ
KILLZONEMERCENARY-同じVitaFPSのライバル。もっともこっちはグラフィック、ゲーム性、ストーリー共に評価が高い。