概要
漫画『ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダース』の登場人物であるDIOとヴァニラ・アイスの腐向けカップリング。
※腐向けが苦手なユーザーのため、投稿する際にはタグ・キャプションに腐向け・JOJO【腐】を表記してください。
作中での2人
原作
DIOの「おまえの生き血をわたしにくれるか?」という命令に対し、ヴァニラ・アイスは自らのスタンドで即座に首を撥ねて血を差し出すことから、己の命より主の命令を重んじていることがわかる。
また、DIOの血を受けて吸血鬼になるということは、種族として彼の眷属になったということであり、ヴァニラ・アイスは心身ともに、DIOに支配されている従者であると解釈できるだろう。
OVA
館に来たジョースター一向にヴァニラ・アイスを紹介するシーンで「私が右腕のように可愛がっている男だ」の台詞から、DIOがヴァニラ・アイスを信頼している様子がうかがえる。
小説
(JOJO'S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVEN)
ヴァニラ・アイスの消滅に関して、DIOが不思議な肉体の波長のようなもので悟っていると匂わせる描写がある。