概要
現在はTAKAKOによるソロプロジェクト。
元々三姉妹で、長女がアメリカ留学のお土産で持ってきたミュージックビデオをきっかけに次女SACHIKOとTAKAKOがR&Bに開眼。
クラブで歌ったりするのを経由し、姉妹デュオとして1995年にレコード会社のオーディションに合格して1998年にメジャーデビュー。
当初はSACHIKOが作詞、TAKAKOが作曲を担当していた。
1999年に「SHAKE」でヒットを飛ばし、人気アーティストの仲間入りを果たしつつあった矢先、姉のSACHIKOはくも膜下出血で1999年5月にわずか25歳の若さで急逝してしまう。
残されたTAKAKOは暫くショックを受け休養していたが、半年後に「DOUBLE」を自身のソロプロジェクトとして再出発を決意し、それ以降は作詞作曲も手がけるようになった。
その後も息の長い活動を続けていたが、2018年にはTAKAKOの乳がんが発覚。
初期であるとのことで、治療後復帰予定とのことである。