GOKAZOKU隊
ごかぞくたい
主人公の夢星銀河を始めとした夢星一家6人の防衛チーム。
夢星家の自宅がそのまま基地になっており、怪獣が出現すると壁やちゃぶ台からレーダー等の機械設備が登場する。なお、普段は自宅の基地内でスーツを着用するが、遊園地にいた際に即座に隊員服に着替えて見せた為、いつでも戦えるように準備はしている模様。
ウルトラマンナイスがピンチに陥ると増援や援護を行い勝利へと導く。
当初戦闘機は無く、GUTSマシンシリーズで遊んでいた際に戦闘機がないことを未来に突っ込まれて落ち込むほど戦闘機に対しての憧れがあった。中盤から念願かなって合体が出来る戦闘機ヘキサウィングが導入される事に。
夢星銀河(演:宮坂ひろし)
夢星語(演:黒部進)
GOKAZOKU隊の隊長を務める老人。60歳。婿養子。
アキミの父親で、未来とコスモの祖父に当たる。
主に妻のキクと共に基地からサポートを行うが、後半からはヘキサジェット6号に乗って戦うようになった。
銀河がナイスであることを知っており、未来にうっかり正体をばらしそうになった。
夢星キク(演:桜井浩子)
アキミの母親で、未来とコスモの祖母。54歳。
主に語と共に基地からのサポートを行う。
彼女もまた銀河がナイスであることを知っている。「怪獣達いつでも来いって感じじゃね」と発言したら本当にモモザゴンが出現してしまった事も…。
夢星アキミ(演:矢代朝子)
銀河の妻で未来とコスモの母親。33歳。
玩具のナイススターガンを本物と間違えて戦線に持って行ってしまうなどやや天然な性格。
夢星コスモ(演:石田比奈子)
銀河とアキミの長女。コスモの姉で基地では通信を担当する事が多い。
夢星未来(演:津本恵輔)
銀河とアキミの長男。コスモの弟。7歳。
大のウルトラマン好きで、玩具やグッズ、果ては大人向けのアクションフィギュア「京本コレクション」まで所持している。それどころかガシャポンの自販機まで置いてある…この一家の財力はどうなってるんだ。
遊ぶのに夢中になって出撃するのを忘れてしまった事も。
戦闘機
ヘキサジェット
6機の戦闘機。当初は無かったのだが、中盤から念願かなって登場した。
各メンバーが搭乗するのだが、本編では語の乗る6号機以外登場しない。(それ以外には1号機に銀河、2号機にコスモ、3号機に未来、4号機にアキミ、5号機にキクが搭乗)
合体することでヘキサウィングになる。