本記事は、「Little Blue Hell - A Trainz Short Film」のネタバレを含みます。
Remember? We Made a Deal Together!
概要
Carson's Video Workshopが投稿した、Helping Hiroの続編として制作された。
きかんしゃトーマス達のキャラクターを使ってストーリーが進行していく。
登場キャラクター(仲間)
動画に登場するきかんしゃたちはどれもこれも個性豊かだが、実はあるキャラだけ様子がおかしくなっている…
トーマス
本作の主要人物。
「グラグラのきてき」が始まった途端、もう一台のトーマスが別の時間軸からやってきた。
ソドー島を走って行くうちに エミリー と出会い、助けを呼び掛けたが、ダイアルアップ接続音を発したのみで助けを求めてはくれなかった。
その後、夜に目が覚め、脱線していた パーシー を見かけたが、その後の様子は描かれていない。
次の日、ブレンダムの港に行き、異常がないかを確認したが問題はなかった。
後ろから来たマイクとレックスに驚いたが、先に進むと彼らはいなくなっていたことに気づく。
その直後に大きな穴ができ、彼のもとへ勝手に導かされる。
そしてその後、ソドー島に戻り、ゴードン に地響きのことを伝えようとしたが、彼らがやってきてしまい、更には動きも封じられ、必死にもがいたが、最後は彼らに捕らえられてしまった。
パーシー
序盤と終盤に登場する緑のタンク機関車。
ジェームス と共に生き残っており、彼がやってきた途端、ジェームスを置いて逃げようとしたが、ゴードンと彼によって道を塞がれ、捕らえられてしまった。
終盤にも登場するが、それはトーマスが見た幻覚だった。
ジェームス
序盤と終盤に登場する赤色のテンダー式蒸気機関車。
パーシー と共に生き残っており、彼がやってきた途端に捕らえられてしまった。
終盤にも登場するが、最後の方で彼と入れ替わっていた。
ゴードン
序盤と終盤に登場する青色のテンダー式蒸気機関車。
序盤では彼によって洗脳されていた。
終盤にも登場するが、トーマスが見た幻覚だった。
ヘンリー
終盤に登場するちょい役。
発したセリフは一回だけという扱い。
エミリー
少しだけ登場。セリフは無し。
登場キャラクター(敵)
デーモントーマス
Helping Hiroから登場しているカラーリングの薄いトーマス。
もう一台の機関車によってねじ曲がった性格へと変貌しており、その挙動もなかなか不気味。
もう一台の機関車と行動を共にしており、目的を実行するならば手段を択ばない。
全編にて登場しており、瞬間移動や操り能力なんかも使える。
暗闇の中で主人公のトーマスと出会い、彼に仲間になる方法を教えた。
終盤において、この世界にたった一台だけ残されたトーマスを仕留めるため、わざわざジェームスに変えて後を付けていた。
因みに彼の外見は、魔法の線路 のトーマスとそっくりである。
ヒロ
中盤と終盤にて登場した日本のテンダー式蒸気機関車。
トップハム・ハット卿 に何年も森に捨てられたことで怨念がどんどん集まっていき、終いには悪魔と呼ばれるような顔へと変貌してしまった。
彼をおかしくさせたのも、ヒロ本人によるものである。
関連動画
残念ながら本家の動画は削除されているが、唯一の救いとして密かに再渇されていた。
Little Blue Hell - A Trainz Short Film
予告編その1 平然と機関車たちが走っているものだが…
予告編その2 誰かに助けを求めているようだが…
前作 全ての始まりが明かされる
関連タグ
https://dic.pixiv.net/a/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%89%B5%E4%BD%9C
Project_G-1、Sodor_Fallout、The_Dark_Times : 同じくトーマスの検索してはいけない2次創作