MAT-49
1
まっとよんきゅう
MAT-49とは、フランス製の短機関銃である。
第二次世界大戦後にフランスはMAS-38に代わる新型短機関銃の採用を計画し、チュール造兵廠で開発されたMAT-49が採用され、生産を開始した。
安価に大量生産を行うためにプレス加工を多用し、フランスの各部隊や警察に大量に配備される。
信頼性やメンテナンスの容易さを重視していたため、単純な構造で部品数も少ない。マガジンハウジングは前方に折り畳むことで、よりコンパクトに持ち運びができる。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です