データ
曲名 | SORA‐Ⅵ 火ノ鳥 |
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作曲 | 翡翠 |
譜面 | エトウ |
曲ID | sora6x |
コース | かんたん | ふつう | むずかしい | おに |
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☆ | 5 | 5 | 7 | 9 |
最大コンボ数 | 196 | 259 | 410 | 666 |
概要
初出はソライロVer.6月のドンチャレ。当時の告知にて譜面作成者に「SORAシリーズの伝統、宇宙を感じさせる雰囲気をもちつつ今までのシリーズの中でもバツグンにかっこいい曲」と評され、譜面については「気持ちよい演奏と、ほどよい難易度のバランスを目指して、挑戦し甲斐のある譜面」を目指したという。対応ドンチャレ称号は「宙駆ける不死鳥」。何気に「SORA」シリーズの漢字表記が「宙」とゲーム内ではっきりわかる要素の一つとなっている。
段位道場ではイエロー六段、ボス戦ではドコドン!ミステリーアドベンチャーの「コカトリス」戦に登場。
サントラでは「かたぬき」にゲーム版が、「プレミアムCD(非売品)」にプロトタイプが収録。後者の同梱資料にて制作開始時のタイトルが「太陽フレア」、その後の仮タイトルが「SORA-Ⅵ フェニックス」であったが、同時に平井克明氏の「Phoenix」の制作が進んでいたため原題のイメージを残しつつシンプルかつ無機質な現在の表記になった模様(要約)。他にも多数の曲名候補が記載されている。
以上のことからフェニックス、天体としては太陽がモチーフと思われる(後者はSORA‐Ⅲヘリオポーズと若干被るような…)。同じ読みを持つ太陽フレア観測用の人工衛星「ひのとり」も存在するが関連は不明。
また、新筐体で100曲目のナムコオリジナル曲となった。
恐らくこのことを指して、上記ページ(「当時の告知」のリンク先)のソースコードを表示すると
100と101。0と1。
あなたはどちらを重要視しますか?
という意味深すぎる隠し文章(コメントアウト)が確認できるが、何故ここまで回りくどい場所と書き方なのだろうか…………
そして、「0」であり「不死」であるこの曲に対する、「1」に相当する101番目のナムコオリジナル曲とは…………………