X-01
えっくすぜろわんおよびあどばんすどぱわーあーまー
「fallout」に登場するパワードスーツ「パワーアーマー(PA)」の一種。
最終戦争後の米軍の残存戦力のために設計・使用されていたモデル。
戦前の古いモデルに比べて防御力が向上している。
初登場は「4」だが限りなく黒に近いグレー…というよりもはっきりアナウンスされていないだけでエンクレイヴ系PAの直系の機体である。
目がライトという「わかっている」ギミックがイカす。
前期型後期型の区別はモデルA~FではなくMk.1~6になっている。
主な搭乗者は「4」のパラディン・ダンス。
プロトタイプX-01
「76」で初登場。X-01自体のプロトタイプ。
エンクレイヴアパラチア支部に送られたデータをレジデントが発見、製作解禁される。
これでもうX-01=エンクレイヴと言っているようなもんである。
X-02
「4」の2024年度4月アップデートで公式化予定。
「CC」時点では過去作でエンクレイヴが運用していた「改良型パワーアーマーMk2」の外見。
戦前のエリート特殊部隊「ブラックハンド」に配備されたており、「エンクレイヴX-02」のプロトタイプとのこと。
超軽量の複合素材で運動性能が向上(鋼材の質自体はX-01よりいくらか劣るとか?)、T-60の技術も流用されている。
ヌカ・クアンタム塗装
「4」では一品物、「76」では極めて難易度が高い(回線切断的な意味で)サブクエアウトをこなすことで入手できるヌカコーラクアンタムカラーのX-01
「4」のものは「76」での後付を経てもなお、どう見ても時系列のおかしい場所に大切に飾られている。
「4」に登場。インスルートクリア後に解禁。
主人公がX-01を塗装することでのみ入手。該当組織が実際に使用している姿は見られない。
全身を統一するとカリスマが上昇する。
発売前はインス製PAもデザインされていたが、組織体質に似合わないと判断されたか没になっている。
レイダーの襲撃者
「76」課金スキン。
クレーターレイダーモチーフの機体だが、実際に彼らが所有しているかは不明。
更に言うとフォルムが似ているだけでX-01ベースかも不明。
「4」
一品物を除いて最強のPA.しかし頑丈さ相応のバカ高い維持コストが特徴。
実写版T-60のように機体より中の人が先に死ぬことも少なくなく、スペックを持て余し気味。
「76」
ナーフされたが元々持て余し気味の性能であったし、上記の通りメインクエスト道中で手に入るようになったため結果的に地位が向上。
アプデをへてMODも通常のお金さえ積めば簡単に購入できるようになり、リアルの運にも時間にも恵まれない人の最終搭乗機になる。
同組織が戦前のモデルを基に独自開発した新型。「2」「ニューベガス」に登場。
正式名称「エンクレイヴ・パワーアーマーmk.1」。
X-01との違いはT-60とT-45よりはマシなものの間違い探しレベルで、X-01ならフュージョンコアが存在する場所に放熱ファンらしきパーツとそれを覆う格子が存在する。
一般兵士用ですらカタログスペック上はT-51bを上回っているとされ、更に良好な保存状態から、ブラザーフッド・オブ・スティールが使い潰し同然に使用している戦前の回収品を遥かに凌ぐ性能を有している。
戦前モデル以上に多種多様な派生型及び改良型が存在する。パワーアーマーの記事参照。