概要
キャッチーでポップな楽曲とは裏腹に、jun曲の譜面は色々とえげつない事が多い。
以下にその一例を挙げる。あくまで上級者用譜面での事例なので、
初心者譜面にはそこまでのドSっぷりはないのでご安心あれ。
DDR
- 『中級者向け』の難易度表記なのに休憩無しで延々と腰を捻らされる
- 『中級者向け』譜面にアフロ踏みをぶっ込む。しかも2箇所。
- 肝心な所でギミックにより譜面が停止してしまいタイミングが全くつかめない
- 超高速スクロールと超低速密集が1つの曲に両方入っている。その上で休憩地帯がない
- 高速曲なのに密集、しかも腰を捻らないと踏めない
- 連打に細かくジャンプ(同時踏み)を混ぜる (※DDRの同時押しは片方でも踏み外すとミス扱い)
- ダブルプレーだとプレーヤーによっては次のパネルまで脚が届かない超遠距離配置
- jubeat連動企画用(=jubeat民をDDRに引き込む為の)曲なのに停止あり+鬼譜面がショックアロー祭
ポップン
- 『中級者向け』の難易度表記なのにやたら同時押しや階段譜面が多い
- 常時両手を動かさないとクリア不能、その動く幅も異様に広い
- 腕の移動距離自体は大したことないが譜面密度が異常、休憩地帯が一切ない
- ポップン体操以来6年間10作品において封印されていた停止を盛り込んだ
ダンエボ
- 移植曲なのにNAOKIから「最高難易度」と言われる
その他
ちなみにDDRにおいては作曲者と譜面製作者は別人(つまりjun自体はドSではない)のはずだが、
DDR X2のロケテストで、jun曲の譜面停止に引っかかってゲームオーバーになってしまった
プレーヤーを見てこっそりガッツポーズを取ったという都市伝説が存在する。
また、たまに作曲者が譜面作成も行うポップンにおいても急減速ギミックに引っかかったスタッフに対しこっそりガッツポーズを取ったと言う証言もある。
果たしてjun自身も本当にドSなのか。謎は深まる――
ちなみに・・・
脇田junもドS
beatmaniaIIDXシリーズ
ピアノ協奏曲第1番“蠍火”(11 IIDXRED)
卑弥呼 (16 EMPRESS)DJ YOSHITAKAとの合作
ワルツ第17番 ト短調"大犬のワルツ"(17 SIRIUS)
DIAVOLO (19 Lincle)L.E.D.との合作
Thor's Hammer (20 tricoro)同上
ポップンシリーズ
neu(ジャンル:ニエンテ) (15ADVENTURE)
音楽(ジャンル:サイレント) (17ザ・ムービー)
※上記の「蠍火」も移植されているが、全譜面中でも最上級に入る移植曲最強譜面である。
jubeatシリーズ
※これもポップンに移植されているが、蠍火同様移植曲と高をくくると泣きを見る。
REFLEC BEATシリーズ
ストレイ・マーチ - colette Springのボス曲
ギタドラ
ギタドラデビュー作となる「Little prayer」で既にドSっぷりを発揮。
ドラム側はゴリ押しと呼ばれる無茶なノーツ配置が要所要所にあり、中級者にはかなりのフルコンボキラーとなっている。
ギター側もニギニギと呼ばれる交互押しのオンパレードとなっており、手の小さなプレーヤーにとっては強烈な握力キラーに。
また、本来ならピアノで弾くメロディーをギターとベースで弾かせたため、音ゲーシリーズでも屈指の名演奏者である泉陸奥彦氏(ギター)と肥塚良彦氏(ベース)が「辛そうに演奏していた」とはwac本人の談。
ちなみに脇田潤=wacは譜面作成も行っている。
なお、先述の停止ギミックにも入れ知恵をしているという証言もある。