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概要

声:斉藤壮馬 / 石上静香(幼少期)

伯爵家であるモリアーティ家次男。

16歳で大学に入学し21歳で大学の教授になり(専門・数学)その他に私立相談役として市民の悩みごとを解決する傍ら、その裏では悪に罰を与える「犯罪相談役(クライム・コンサルタント)」として仲間たちを率いて暗躍している。

プロフィール

出身地イーストエンドオブロンドン(貧困街)
立場ダラム大学の数学教師
年齢24歳(連載開始時)→27歳
誕生日4月1日
身長身長6フィート1インチ(185.9cm)
体重149ポンド(67.5㎏)→143ポンド(64㎏)
家族構成養兄・実弟
好きなもの笑顔・紅茶(特にルイスが淹れた紅茶)
嫌いなもの

人物

流れる様な金髪と緋色の切れ長の瞳が特徴的な好青年。兄弟三人揃って貴族の婦人達から持て囃されている。

元々は孤児でありながらも字の読み書きができ、博識で、天才的頭脳と犯罪構築における天賦の才能を持つ。その頃から腐り切った英国社会に憤りを感じ、国そのものの変革を志していた。

それに共感したアルバートに拾われ、弟のルイスと共にモリアーティ家の養子になると、三人で手始めにアルバートの両親とその実弟「ウィリアム(CV:村中知)」を火事に見せかけて殺害し、彼に成り済ました経緯を持つ

。成り済ます前の本名は……。竹内良輔先生達の意図を汲み取って敢 え て"沈黙"しときます。

戦闘・暗殺も得意であり、単独で警備を掻い潜って標的を抹殺する事も可能。

頭が良すぎる事の反動として、脳を休ませる為にふと居眠りしては中々起きなくなってしまう事もある(日常場面の一度でしか出ていないが三好先生のツイートでは……)。

性格

物腰は丁寧で穏やかでいて冷静ではあるが、原作漫画の第一話ではシャーロックに激昂していたシーンがある。これが何を暗示しているかは原作14巻にて明らかになる。それ以外でも怒る時はあったが目が据わっているくらいの静かなもの(但し迫力は相当なものでこれを見た生徒は戦慄した)。

しかし、田舎の青果店の婦人に嫌味を言われてショックを受けたり、”貴族”という身分だけで陰口を叩かれた時態々会話に割り込んで穏やかながらも「あれ等と一緒にするな(意訳)」という反論もしている辺り、やや感情的な部分はある模様。顔の良さを指摘されるとはにかんだり貴族の婦人に遠回しにアプローチされて困惑する一面も。

ある作戦で悪徳貴族を嵌める為に民間人(アニメでは罪状が幾つもある犯罪者という設定が追加されている)の死を利用したりと、目的の為には手段を選ばないが、決して冷血漢ではなく、困っている人を見捨てない性分も持ち合わせている。犯罪相談の依頼も悪人に苦しめられた人からのものが殆どであるが、依頼無しで自主的に彼等を処罰する事もある。

余談

構成の人作画のオマケ漫画では弟の作った見た目が凄いパイを気に入っていた(その所為で気を良くした弟は何日も作り、モランはげんなりしていた)。どっちかと言うとボケキャラの傾向がある。

単行本7巻収録の番外編『221年B組ウィリアム先生』では本編と同じく先生役を務めている。性格などにも大きな変化は無いが、モラン(※生徒役)のタバコを窘めている一方でアルバート(※生徒役)のワインは「貴族だからね」と許容していた。打倒階級制度はどうした。

タバコを吸うシーンもあるが、本来はあまり好きではないとの事(肺が汚れるから)。しかしポイ捨てはしない喫煙者としてのマナーの良さも見せている。

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    夢見た未来

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  • 対話をしましょう。

    最後の事件の幕をヘルダーが事前にウィリアムから知らされていなかったら…という世界線なら、こんなヘルダーさんもアリなのではというお話です。 ※17巻くらいまでの内容を含みます。 ***** 存在感があるのに影が薄いヘルダー。 モラン、フレッドと並んで正典からの登場人物なのですが、第1部でウィリアムと彼が直接会話しているシーンって無いんですよね。 (おまけでは声をかけていますが…。) そんなところからヘルダーについて色々と考えていたら「あれ?悪いことをしたと思ったら謝れるし、目的のためには手段を選ばないモランやボンドに振り回されている彼って、実は意外とまともな人だったりするのでは…?」と、妄想したことを形にしてみました。 ***** ◆ウィリアムと仲間達との人間関係 ・ウィリアム君の正妻さん?(ビリーがウィリアム君とその仲間たちとの人間関係の濃さに悩む話) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21730842 ・つまりはそういうこと(ビリーがMI6の力の一端を垣間見る話) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22870860 ・雨のち光(アルバートとモランが最近のことやウィリアムのことを話す話) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22326061 ・しなやかな天秤(ウィリアムとパターソンが話す話) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22689371 ・未来を切り拓く力(シャーロックとジャックが話す話。最後に少しウィリアムも。) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23530729 ・鐘楼の犯罪卿(ウィリアムがルイスとアルバートのことを考える話) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22752352
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  • 終わりにはルージュ 始まりにはクール

    大佐がカードでも長兄に負けたら面白いと思った次第。でも長兄は大佐に甘えてます。そして次兄は兄さん大好き。この時代の英国のカードが現代日本と同じ構成なのか判らなかったので、ゆるっと流して下さい。大佐が単純すぎた気がしなくもなし。
  • もしもシャーロック・ホームズが〇〇だったら。

    これは終わりではなく、始まり。

    ──始まる、新しい世界 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ こんばんは。 前作までにたくさんのコメント、評価ありがとうございます! また、フォロワー様が400人を超えまして。本当に嬉しい限りでございます。 記念に、……数字を書こうかなって。いや、書けるか分からないですけどね。 ※あてんしょん ・この小説は憂国のモリアーティの腐向け小説です。 ・ウィルシャロです。シャーロックが女体化しております。ウィルシャロ♀ ・ウィルシャロの甘々、久しぶりに書きました!ちょっと、リハビリすぎたか……。拙い文章で申し訳ないです。 ・そしてそんな中で、やっぱりジョンくんはイケメンです。……ずっと、二人を見守るお兄ちゃんでいて下さい ・【原作最終話】と、前作で題した通り、今作からは全く違う世界線へと進んでいきます。原作のような遠い国での二人のラブも好きですが。作者のえがくウィルシャロは、シャロが過保護なくらい周囲に甘やかされて、ウィルもその中で頑張って。……とにかく、誰かが辛そうにしてて欲しくないんです。いつの日か、二人の周囲の人には全てを知らせる予定です。 ……続けられるかは分かりませんが。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ◎新章・ウィルシャロ甘々編 スタート◎ 二人の甘々、前回書いたのはまさかのオリジナル回。……2ヶ月前!?嘘でしょ!? 作者が一番驚きました。 ……いやぁ、長かった。最初はこういう甘々を書くつもりで書き始めたはずだったのに、気づけばどシリアスが長々と続いて、シャーリー泣かせまくって、作者が一番辛かった。何なんだ一体。← ここからの展開としましては、 ・とにかくウィルシャロのラブラブ ・シャロとルイス・フレッドとの会合 ・シャロ大好き集団とウィルの会合(これは未定) ・そして、作者なりのゴールイン 最後はあーるか、……そうじゃないか。あーるはあーるで分けるので、ご安心下さい(何を?) 書き始めた当初は、数が少なかったウィルシャロが今ではとても増えてきて本当に嬉しいです。 そしてそんな中で始めたこのウィルシャロシリーズをずっと読んでくださり、応援してくださった皆様。本当に感謝でございます。 日々増えるいいねの数や、コメントが本当に励みになりました。読んでくださる方がいる事が本当に嬉しかったです。 甘々な世界、もう少しお付き合い頂ければうれしいです。
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  • 憂モリ

    『わたしにはあなたしかいない』

    『シャとウィのお話は 「名前も知らないその人に、ひと目で惹かれてしまった」で始まり「花瓶にバラが一輪だけ差してあった」で終わります。 #shindanmaker #こんなお話いかがですか https://shindanmaker.com/804548』 こちらの診断メーカーのお題で書いたお話です。すごくいいお題だなぁって書き始めたのですが、迷走した気がしてなりません。 タイトルは薔薇一輪の花言葉です。読み終わった後にタイトルを思い返していただければと思います。 CPなしのつもりですが、お好きに解釈してください。
  • もしもシャーロック・ホームズが〇〇だったら。

    君の〇〇を知るのは、誰だろうか。

    ――― 避けることができないものは、抱擁してしまわなければならない。 ┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈ こんにちは。開いて下さり、ありがとうございます。 最新話、心痛すぎますね。こっちの話も進めたいけど、もうひとつの方を進めたい気持ちが勝ってしまっています。……ウィリアムを助けた過ぎて(あくまで作者の心の中で。) ※あてんしょん ・こちらはウィルシャロです。最近、絡みがあまりありませんが、ウィルシャロだと大きな声で言っておきます。 ・シャーロックが女体化しております。 ・ジョンくんが、ちょっとイケメンです。頼れる男です。でもシャーロックとはくっつきません。いいお兄ちゃんです。 ・最近、もしかしたらボンドもいい相談相手になるんじゃないかって思ってます。ウィリアムの 地雷でない方、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
  • 悪い貴族をやっつけろ

    アルバート夢シリーズの夢主のウィリアムに少々寄ったお話です。短編やシリーズではなく読み切り扱いにしています。
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    I have you.

    あなたがいるから。 Happy birthday, Albert James Moriarty. (大遅刻ですが) あなたが「幸せだ」と感じることができる日々が続くことを願っています。
  • 私は兄のコンサルタント

    あなたの『おかえり』に『ただいま』を

    こうして危険から遠いとは言い難い仕事をしてるのだから、死ぬ可能性はどうしても付き物だ。 絶対に帰ると言い切るには、この世界はあまりにも残酷で、俺は無知では在れなかった。 故にその可能性が頭を過る度、潰れそうになる程の後悔が次々と思考を蝕んでいく。 もっと会いに行けば良かった。 もっと手紙を書けば良かった。 もっと感謝を伝えれば良かった。 もっと甘えれば良かった。 もっと正直であれば良かった。 ──もっと、愛していると、伝えれば良かった…… 本文より抜粋 ー ー ー ー ー ー ー 注意 ・この作品は二次創作です。公式様とは一切関係ありません。 ・癖の強い夢主の人生録です。 ・彼女に影響を受けたりしてるキャラがいます、ご了承ください。 ・地雷な方は、今の内にバックボタンを押してください。 ・無断転載はお辞めください。 ー ー ー ー 色んなものの影響を受け、悩みながら書いた回でした。 日常の至る所にこの作品の存在があって、何でもかんでも紐付けは、あれそれこうしたいと思います。 …思うのですが、それを上手く文章にするのは、やはり難しいですよね。 切実に文才が欲しいです。 そしたら私が読みたい物語を書く事が出来たと言うのに。 無いもの強請りですかね。 kumakoさんのフリー素材 : https://www.pixiv.net/artworks/104118596
  • プロテアの掌握

    #2 The people with different standpoints.

    ─異なる立場の者たち─     八重桜には居ない人達投入(゚∀゚) 八重桜だと居るほうが大変だったので(・∀・;) まぁ、だからってしょっちゅう出てくるわけではないのですが、なんとなく。 地雷のご自衛の徹底をお願いいたします!!
  • プロテアの掌握

    #6 The and meshing gears.

    ─そして噛み合う歯車─   今回はホームズ、モリアーティ、零ちゃんの順で視点が進みます。 そんでもって本物の彼らにかかればプロファイリングはお手のもの! 阿笠家長女ちゃんは勿論彼な彼女です! 地雷のご自衛は徹底をお願いいたします!!
    10,042文字pixiv小説作品
  • 犯罪卿と義妹

    『嵐』の記憶、花の影

    13話です。 またもや想定外のボリュームになったので分割しました。 前半はオリジナルシーンと、少し義妹ちゃんの過去のお話です。 中の人にイギリス古典文学の知識など皆無なので、ぽやぽやレベルの理解で引用をしております。ガチ勢の方、どうかお慈悲を。 マジで貴族のルールややこし過ぎるでしょ…辻褄合わなくなったら嫌だからめっちゃ必死こいて資料探して、資料と睨めっこしながら書いてましたぞ……(褒めてくれ←) 向日葵にしたのはちゃんと理由あります。(これ花を決めるだけでも長時間かかったんだよな……) ようやく義妹ちゃんの明確な年齢を書けました。辻褄合わせがくっそ大変でした🫠 あまりにも色んな所から資料を引っ張ってきて書き出したり計算したりしてたものだから、リア友に「また検証始まった」と言われる始末でした() (義妹ちゃんの誕生日は後々の話で公開予定) ダンスについてですが、中の人の勝手な妄想です。アルバートは臨機応変タイプの完璧で、めちゃくちゃ優雅だと思ってます。異論は認めます。 次は14話ですが、オリジナルシーンはない…と思う……(?)(まだ書いてる)
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    バレンタインの後。吹っ切ったつもりが、復活祭を前にまたぐるぐるする長兄。この話では復活祭を3月末くらいに設定してます。ラブハーツとスウィートハーツがこの時代にあったかは微妙ですが、目を瞑って下さい。CPではなく、あくまでも親愛の情のつもりです。兄弟の愛は重めで距離感おかしいし、長官は長兄を甘やかしたいとか云っちゃってますが。
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    ようやく仲直りの回です。タイトルからかけ離れましたが続いてしまったのでこのままいきます。 ヘルダーは悪くない 笑 いつも読んでいただきありがとうございます。 更新が遅いにも関わらず読んでいただけるのは励みになります。 自分の中で色々と呼び方に悩んでたんですが、突っ走ることにしました。 好みが分かれるところですが、そこは夢ということで。 <注意> ※アルバート推しの夢小説です ※夢主固定(単語変換可能) ※捏造要素あり ※コミック準拠(部分的にアニメ引用) ※早々に主人公たちに原作バレする。 ※超ご都合主義 ※n番煎じ ※時代考証は甘めなので多めに見てください。 何でも許せる方向け
  • 犯罪卿の献身

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    固定名あり夢主。「アメリア・ジェームズ・モリアーティ」 この時点で既にウィリアムさんとは内緒の恋人。 私の実兄も結構モテるタイプだったので、兄の事を好きな女性が兄と親しくなる為の手段として私に近づいてきて、文通する仲になったり、学校の休み時間に会いに来る人も居ました。中には未だに交流が続いていて飲みに誘ってくる女性がいます。 そんな兄がバーで飲んでたら、その横顔に一目惚れして猛アタックして押し掛け女房したのが兄嫁です。 モテる男って大変なんだなって思い出しました。 だから、あの三人なら絶対変なプレゼント受け取ってるよな。と思って、バレンタインをトラウマにしてやろうって気持ちで書きました。 前半はゲラゲラ笑いながら書きました。楽しかったです。 あと、現実世界のイギリスのMI6で男の精●のインクで書いた密書のやり取りがあったっていうのを知ってしまって(遺髪で出来たジュエリーも実在します)、爆笑して、当時のイギリス人たちのイカれ具合がやっぱり好きだなーと思いながら組み込みました。くさそう。 コロナが落ち着いたらロンドン旅行に行ってみたいです。 短編集の一個として書いてたんですが、思ったよりも長くなったので一個にしました。 2/28 追記 駆け足で書いていたので最後が納得いってなくて、ちょっと足しました。足したら、ちょっとバカップルになってしまったのでR-15にしました。
    12,348文字pixiv小説作品
  • 学友Mとその弟について / WとAの会話

    寄宿学校での長男の話、それに連なる次男と長男の会話。 次男成り代わりに際し、その前後で長男の様子にどういう変化がありそうか、同級生から見たらどんな印象かというのがテーマ。 WとAの関係にこじらせているところがあるので、ここの関係について後半の会話で色々盛り込み過ぎました。いつかサイレント修正するかもしれません。 とりあえず解釈を吐き出せたから、書いて良かった。 追記 読んでくださった方々、ブックマークやいいね(?)など下さった方々、SNS等で感想を述べてくださった方々、本当にありがとうございます。とても嬉しい。
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