キャリオット・インスティア・ワイズマン
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きゃりおっといんすてぃあわいずまん
キャリオット・インスティア・ワイズマンとは、「杖と剣のウィストリア」の登場人物である。
「今『結界』を突破されたら世界は滅ぶ」
種族 | リザンス |
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年齢 | 25 |
身長 | 176C |
誕生日 | カーナの月 二の日(現実世界の1月2日に相当) |
好きなもの | 知己に教えてもらった離島料理・蕎麦(ソーバ) |
嫌いなもの | 魔物、家畜、虚偽 |
忘れない存在 | 今は亡き知己 |
ダンジョン到達階層 | 44層 |
装備 | 炎帝の杖(インスティア・バルハム)、不蹂躙の黒衣 |
スキル | ほぼ全ての炎属性魔法、炎盾(アブソリュート・イオ)、高位並行処理(マルチタスク) |
CV | 福山潤 |
(単行本10巻カバー裏プロフィールより)
「杖と剣のウィストリア」の登場人物で、魔法世界における最大戦力「至高の五杖」が一人である『炎帝の杖(インスティア・バルハム)』。
常に目を閉じ微笑を浮かべ、丁寧に受け応えるが、どこか慇懃無礼な印象を持っている。
魔導士(メイジ)としての実力はもとより、権謀術数にも優れる「至高の五杖」内の頭脳であり、『光皇の杖(マステリアス・ノア)』不在時には「至高の五杖」のまとめ役を不可抗力で課せられる。
その現実主義性から、ゼオ達と対立することもざらである。
プロフィールによるとゼオと同じく、政治的な駆け引きにより、貴族筆頭ワイズマン家の養子となっている。
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