ケフティナ
4
けふてぃな
『ファイナルファンタジー6』に登場するケフカ・パラッツォとティナ・ブランフォードのカップリング。
ティナはゲーム開始時に最初に操作するキャラクターであるが、当初はガストラ帝国の技術『あやつりの輪』によって意思を奪われ殺戮兵器として扱われている。
一方でティナを操っていたケフカは、ガストラ帝国の常人でも魔法を使えるようにする魔導注入技術による人造魔導士であり、初期被検体のため精神に異常を来しついには世界を崩壊させ神として君臨するに至る。
どちらもガストラ帝国によって人生を狂わせられた者同士のカップリングである。
ケフカの趣味は人形遊びだが、帝国時代のティナはあやつりの輪により自由意志のない生人形状態だった。
ティナは誕生直後からガストラ帝国で育っており、ケフカは魔導注入以前は正常な精神性だったため、魔導注入前のケフカとティナの交流が描かれる事もある。
ただし原作においてはティナとケフカがまともに絡んだのは、ラストバトル直前くらいである。ケフカは力に対する固執こそ見せているが、ティナに関しては無関心に近い扱いをしている。
しかし後にFFの対戦アクションゲームディシディアにFF6枠として登場し共演している。ティナには同情されている。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- < if > もしもの物語
小細工
目指したのはブラックコメディ。書きたかったのはオニオンを温める雲様と小悪魔っぽいティナ。前http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=640897と次http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6609403,430文字pixiv小説作品 - < if > もしもの物語
無音の世界
ナルシェでティナが捕縛され、ケフカが襲撃して奪い返す話。前http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=678343と次http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6942663,347文字pixiv小説作品 - < if > もしもの物語
食育
ギフト的なリクエスト、第四弾。ティナの初料理にフリーズするケフカ。前http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=523305と次http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5475953,363文字pixiv小説作品 - < if > もしもの物語
儀式
ツンデレなトランスティナと紳士的な三闘神ケフカ。ケフカ限定で女王様だと良い。前http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=337299と次http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3513331,113文字pixiv小説作品 - < if > もしもの物語
剣舞
元ネタは「キラッ☆」 知らない方は検索してみて下さいね。前http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=660940と次http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6861484,015文字pixiv小説作品 君の為なら何度だって世界を壊す
借り物で未クリア、ニコニコでラスト見て、ディシディアやって、ミミズ倒せなくて積んだ・・・。ケフカの出番考えてみると、ラスト以外はなんとか見れてるみたい。ディシディア面が元になってます、FF6のラストからディシディア行って戻るまでねつ造。3,680文字pixiv小説作品- < if > もしもの物語
Heroine
息抜きのお話。前http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=706658と次http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7262647,495文字pixiv小説作品 - < if > もしもの物語
目立つ赤
ギフト的なリクエスト第七弾。前線における操られティナとケフカの甘い一時。レオや兵士にとっては目の毒。前http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=646996と次http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6783433,685文字pixiv小説作品 - < if > もしもの物語
言わない
ティナの質問に、道化が素直に語るわけがない。前http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=392770と次http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4113011,501文字pixiv小説作品