シュシュ(ONEPIECE)
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しゅしゅ
シュシュとは、ブードルとは少年漫画『ONE PIECE』に登場する犬
オレンジの町のペットフード店「PET FOOD」の番犬。飼い主だった店主・ホッカーの代わりに店を守っている。
なおホッカーは既にルフィとゾロがオレンジの町を訪れる3ヶ月前に病気で亡くなっており、シュシュにはこの事は知らされていないが、既にその事には薄々勘づいている様子だった。
バギー海賊団が町を占領しても避難せず店に残っていたところを、バギー達から逃げてきたルフィ達と出会い、ルフィが閉じ込められた檻の鍵を飲みこんでしまう。
最終的に店はモージとリッチーによって全焼させられてしまい、ドッグフードも最後の一箱を除いて全てリッチーに食べられてしまったが、仇を取ってドッグフードも残してくれたルフィに感謝を示し、戦いが終わった後、町民たちに悪党と誤解されたルフィ達を庇った。
2年後の新世界編では、店は巨大ペットフードショップにまで発展(屋根にはルフィの麦わら帽子もあしらわれている)しており、噴水には麦わら帽子を被りボロボロになったペットフードをくわえたシュシュの像が建てられている。
シュシュと出会った際、原作でのルフィは「死んでんのかな」と言いながらシュシュに目潰しを喰らわせているが、アニメでは残酷なシーンと判断された為か額を指でつつく様に変更されている。(その後反撃され、顔面に噛みつかれるのは原作と同様)。
- 鍵の行方
最終的にリッチーがルフィの檻を破壊した事で鍵を使わずに檻から脱出に成功したが、6巻SBSによると、シュシュが飲み込んだ鍵はその後、茶色くキラめきながら出て来たらしい…。
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