モストリ・ベルフロンド

もすとりべるふろんど

モストリ・ベルフロンドとは「zatto(kita)」氏によるオリジナルキャラクター、及び「ヴァンパイアエンプレス」シリーズの登場人物である。

概要

pixivユーザー「zatto（kita）」氏により作成されたオリジナル作品「ヴァンパイアエンプレス」シリーズにて登場するキャラクターの一人。

剣術士の父親の影響で剣士として放浪し、「皇帝」と呼ばれる剣豪リゴーリオ(メイン画像右)を破った女怪物と恐れられてきた。

本編(無印)から5年前にエイミに、その半年後にカルマに敗れ、その際左側の胸元に「×」印の傷をつけられた事を機にダークバスターバーチンズの一員としてヴァンパイアを滅しながら二人との再戦を願っていた。

それから更に5年後になる「２」ではエイミとカルマとの再戦に加え、ウィンリィ・ライアンとイルミネス・タイラーに興味を抱く。

売られた喧嘩は必ず買う点はキリエ・アルヴァンと共通しており、プライドが高いものの敵から受けた攻撃に悦ぶなどマゾヒズムな面もある。

また、プレセア・モンドヴァーンの息子であるアンリを気に入ったりもしている(アレの意味であるかどうかは不明)。

茶髪のロングヘア。ワイシャツは胸元と腹部を開けて露出させている。青系のズボン(２では側面が赤い線が引かれている)に茶色のロングブーツを着用。

使用する武器「フックソード」の刃部分は血のように赤く、「？」のような形状をしている。