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センシティブな作品

プロフィール

誕生日7月21日
ファンの呼び名見抜き隊
キャラクターデザインKANZUME
Live2D制作Date(ダテ)
3DCG制作魔王ヘルネス

概要

平成30年(2018年)2月14日より活動を開始したバーチャルYouTuber。

デビューするや、ゲーム実況や雑談、R-18音声配信、youtube以外の動画サイト進出など、広範に展開する活発さを見せている。

二次創作系や過激な言動などでコラボが困難なVTuberのコミュニティ「BANs」の創設メンバーでもある。

人物

爆乳・デカ尻に胸元の大きく開いたハイレグスーツの煽情的な容姿に、常に紅潮してイく寸前そうな顔、悦楽に上擦ったような声など、マッサージ器具「エネマグラ」を名前の由来にしただけあり、ド直球なエロさを売りにしている前代未聞の淫乱系VTuber。

多少のエロネタならOKな女性VTuberでも躊躇するようなセクハラ質問にも遠慮なく答え、性的な話題にもギリギリ路線を突き進む聖(性)女。

セ〇〇〇なども大好きだそうで、彼女ほどに爛れたエロネタを語れる歩く18禁…もといVTuberは存在しないであろう…彼女を支持するファン「見抜き隊」諸兄は、youtube警察にBANされる日が来ないことをただ祈るばかりだ…と思ったら、デビュー1週間で生配信BANを食らってしまった。

常に性的にヤバそうだが意外に常識人な一面もあり、溢れ出る愛欲に苛まれながらも、BANされない程度のラインを維持しており、抑制の利かない完全な痴女というわけではない。

(さすがに将来的には分からない…)

平成30年(2018年)5月13日の配信の微糖カイジ改造計画にて天開司の制作過程をお披露目。

6月2日にデビューした天開司から「おふくろ」と呼ばれる。

平成31年(2019年)4月21日、自身のTwitterにて同年3月26日に10年間の交際を経て、漫画家兼同人作家で、キャラクターデザインも手掛けたKANZUMEと入籍したことを発表した

プロデューサー・「てくの」とその半生

万楽えねは「てくの」という女性(元)漫画家が運営している。

もともとVRChatでも活動しており、万楽えねを送り出すにあたって、同じVRChatユーザーであるバーチャルのじゃロリ狐娘youtuberおじさんからアドバイスを受けている。

ここに至るまでに、母親からの虐待、いじめ、自殺未遂、心身症、高校留年、漫画家としての挫折などの辛い過去を送っており、その半生は自費出版した自伝「万楽えねの⾃伝 〜鬱、虐待、ADHDその他多くの困難に直⾯しながらも幸せな⼈⽣を⽣きる⽅法〜」にまとめられている。

万楽えねとてくのとの関係は、「VTuberとプロデューサー」という形をとっているが、厳密には分けていないようで、自伝はてくの本人のものであると考えられる。

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  • その盃に花びらを

    万楽えねさんの一周年を記念して書いた作品です……が、どうして今完成なのか、不思議ですね()。 誕生日まで待ってから投稿しようかとも思いましたが、一周年記念作品ですゆえできたほやほやを上げます。 またしてもクオリティに自信がないのでもし読まれる際はお気をつけて……この後劇場版BANsに繋げていこうかと考えていますが、文章力がまだ足りていないので書けそうにないですね()。 では、どうぞお楽しみ下さい。

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