概要
ゴクオーのクラスメイトでクラスは5-2→6-1。パンチパーマとタラコ唇が特徴。
掃除委員所属。間が悪いが熱心に掃除や飼育をこなす影の努力家。
クラスメイトの押結によって給食のカレー鍋を落としてカレーをこぼしてしまった時は、ごまかそうとしていたがゴクオーに見破られてしまい、真相を話して謝った。
同じくクラスメイトの梶野・押結とともに壱兆に買収され、彼の代わりに彼のおこした事件のウソの犯人になっていたこともある。
また、掃除委員をこなしていた時に同じ掃除委員である5-3の磨巾から度々仕事を押し付けられ、その事を強く言い返せなかった事もあってゴクオーに自らの間の悪さを吐露したこともあるが、教育委員会に掃除のやり方を教える役割を担う事になり、それがきっかけで磨巾との騒動になった際にはゴクオーが中底の手柄を横取りしようとした磨巾のウソを暴き、助けてくれたこともあって難を逃れ、(なお、磨巾は6年ではゴクオーと同じクラスになったが、上記の理由で一時はゴクオーを恨んで強くあたっていた。)その際に磨巾に「気まずくなりたくない」という理由で一緒に説明会をやろうと誘うなどの配慮を見せ、結果としてクラス全体から賞賛された。
その後、天子がルシオの歓迎会の飾りを壊したか否かを問う学級会では、天子(に化けたガマブクロウ)が飾りを壊した現場の目撃者のひとりとして名乗りを上げたが、最終的には壊していないに一票を入れている。