どんな世界にも万物の創始者が存在する。ライトブリンガーはそんな創始者の声を静かに紡ぐ。
カードとしての性能
予言者カティノ |
UC 光文明 コスト2 |
クリーチャー:ライトブリンガー 2000+ |
ブロッカー |
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
バトルゾーンに自分のエンジェル・コマンドがあれば、このクリーチャーのパワーは+2000される。 |
概要
DM-01、つまり、第1弾にて登場したクリーチャー。
自分のエンジェル・コマンドが存在していれば、パワー4000のブロッカーになれるが、エンジェル・コマンドはほぼコスト4以上のクリーチャーが多く、序盤にパンプアップの条件を満たすのは困難である。そのため、エンジェル・コマンドが存在していればG・ゼロで出せる巡霊者ウェビウスより優位点を見出しにくい。
一応、パンプアップはタマシードも反応するため、ライオネルの天宝(コスト2)を使えばパンプアップすることが出来るが、それを理由にして採用するかは疑問が残りやすい。
余談
名前の由来は『Wizards of the Coast』のスタッフでありデュエル・マスターズのデザインに携わったチャーリー・カティノ氏であり、その影響もあるのか、DMX-12ではカティノ氏のサイン(但し、実は失敗したサインらしい)が印刷されたカードで再録されたり、DMEX-08では、カティノ氏本人(しかも実写)が登場している。
デュエル・マスターズ_プレイスではDMPP-01「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」で実装。C(コモン)に格下げされている。また、エンジェル・コマンドのクロスギアである天装 タイショウ・アームズが存在している場合でもパンプアップしてくれる。
このクリーチャーを元にしたディスタスとしてDisカティノが登場した。
関連タグ
チャーリー・カティノ:名前の由来