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いやや
いやみ(漢字表記“異爺味”)とも称される鳥山石燕著書の『今昔百鬼拾遺』に記載されている妖怪の1人。
後ろ姿だけを見れば大変美しい女性だが、その顔は醜い皺だらけの老人で、その容姿に騙されて声をかけて来た人物に自分の顔を見せ、その余りにものギャップの差から驚き腰を抜かすさまを見て楽しむという(ぶっちゃけただの女装した老人とか突っ込まない様に)。
いやみを参照。
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