大炊御門冬宗

おおいのみかどふゆむね

大炊御門冬宗とは南北朝時代から室町時代の公卿。

概要

父は大炊御門冬信、官位は従一位、権大納言。

プロフィール

時代	南北朝時代ー室町時代
生誕	延文2年（1357年）
死没	応永12年5月5日（1405年6月1日）
官位	従一位、権大納言
主君	後光厳天皇→後円融天皇→後小松天皇
氏族	大炊御門家
父母	父：大炊御門冬信
兄弟	宗実、冬宗
子	宗氏、慶雲庵主

経歴

応安元年（1368年）に従三位となる、応安7年（1374年）に参議、翌年の永和元年（1375年）に権中納言、永徳2年（1382年）にから志徳2年（1385年）まで権大納言となる、応永9年（1402年）に権大納言を再任した。

外部リンク

大炊御門冬宗 - Wikipedia

関連タグ

公家　大炊御門家　南北朝時代　室町時代