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人物編集

大和皇國が誇る名門華族の一つ、斎園寺公爵家の当主。

斎園寺しのぶの父親で大蔵大臣も務めている。


本編には表立って登場はしていないが、しのぶが幼い頃に妻を亡くしており、それ故に、遺された一人娘であるしのぶが成人しても、度が過ぎるほど甘やかし続けている。


その為、しのぶが傍若無人な振る舞いをする原因となっている。


一方で、亡き妻の母親でしのぶの祖母でもある綾小路香代からは厳しい態度を取られており、亡き妻の母親であることから頭が上がらない模様。


しのぶの夜行と再び婚約したいという我が儘を聞いてしまい、夜行の兄である鷹夜との婚約を破棄した直後には、紅椿家に対して夜行との縁談を申し出るという身の程知らずなことをしてしまう。


末路編集


実は従者として雇っていた武井の正体を承知の上で雇っており、自分に取っては邪魔な人物を武井に命じて暗殺させていた。


だが、妖に襲われて入院していた武井に裏切られ、屋敷に今までも悪事の証拠を残されて逃亡されてしまう。


さらに加えて、娘のしのぶが皇都で妖を呼び寄せるテロ行為を行ったことで収監されると、自身が犯した今までの悪事としのぶのテロ行為によって斎園寺家は没落することが決定する。


しのぶはテロ行為という大罪を犯したことでそれ相応な罰が下されると予想されるため、娘同様に厳しい罰が下されると考えられる。


関連タグ編集

傷モノの花嫁


娘:斎園寺しのぶ

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