木下家定
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きのしたいえさだ
木下家定とは戦国時代から江戸時代初期の武将、大名。
天文12年(1542年)に誕生、永禄4年(1561年)に妹寧々が木下藤吉郎(豊臣秀吉)と結婚したため木下を名乗った、秀吉に仕え天正15年(1587年)に播磨国に領地を持った、従五位下、肥後守となり羽柴姓及び豊臣姓を名乗った、文禄4年(1595年)に2万5000石に加増され姫路城主となる、慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いでは高台院の警護をしたため戦後備中国足守に転封されるが京に留まり出家した、後に二位法印となる、慶長13年(1608年)に死去。
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すべて見る- うつしよの波 ~波およぎ兼光異伝~
第十一話 兄
『うつしよの波 波およぎ兼光異伝』【全12話/完結】 <前回までのあらすじ> 関ヶ原の戦いは開戦当初より小早川秀秋が動いた事もあり、僅か四半日足らずで終結した。 秀秋は徳川家康へ石田三成の居城・佐和山城攻めの先鋒を申し出る。 一方、大津城ではもう一つの戦が終わろうとしていた。 加筆・修正・挿絵追加した文庫版を通販しています。 https://namazu-chaya.booth.pm/items/1409696 https://pictspace.net/items/detail/386935 ※アルファポリスに掲載したものhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/961394752/963174440をpixivに上げるにあたって文体など改稿・加筆しました。 ※本作は史実を元にしたフィクションであり、実際の人物像とは異なります。 歴史的事件の真相・刀の来歴なども事実とは異なる可能性があります。あらかじめ御了承ください。 ※武将の悪役化なし、下げ描写なしを心がけています。14,456文字pixiv小説作品