概要
デザイナーは島田フミカネ
ゲームなどでの担当声優は白石晴香
プラモデル版機体設定
2006年より「フィギュア+ゲーム」で商品化された武装神姫シリーズのキャラクターをモチーフとし、メガミデバイス用に商品化された。
長射程ライフルをメインウェポンとして装備。強力な実弾は厚い装甲を貫通破壊する威力を秘める。
一方４振りの剣は格闘戦で高い攻撃力を発揮し、ロング及びクロスレンジでのスペックが非常に高い機体である。
折り畳み可能なリアアームは様々な武器のマウントラックとして活用するだけでなく、リーチの長いサブアームとして自在に可動させることができ、自身と合わせて４本の腕を使った剣撃は相手の接近を許さない。
またイェーガーズライフルはキャリングハンドルとトリガー後部のグリップを握ることで打撃系アックスモードとしても使用可能。
デフォルトではミドルレンジでの攻撃手段がないため、バトルポイントの範囲内で別途ハンドガンや中距離ライフルを携帯させるプレーヤーも多い。
（メガミデバイス機体解説の記述より引用）
武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター版機体設定
これまで天使型アーンヴァルや悪魔型ストラーフを生み出してきたFRONTLINE社が極秘裏に開発を進めていた次世代神姫。高速機動を重視した軽量化と高出力のブースター実装を両立、特徴的なアックス一体型の対物ライフルにより、アウトレンジでの精密射撃、相手に肉薄してからの強力な斬撃を基本戦術とする。基本AIはメイド的な設定となっているが稀にお嬢さま然とした高貴さを強く発現することがある。
（武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター機体解説の記述より引用）
ゲームにおいて
バトルコンダクターにおいては武装神姫Rに先駆けてサプライズという形で稼働直前に参戦が発表された。
メイド的設定の通りログイン時や神姫ハウスでの会話においてはマスターの身の回りの世話を積極的にやる姿が見られ、お茶会の用意には時々自分で判断が下せなくなる程の拘りがある。
また次世代神姫という点を強調する為か他の神姫達とは関節のデザインが異なっている。
稼働当初は全身を純正装備にした際のダッシュ速度が速く、神殿ステージの外周を走り回って逃げる戦法が横行したが、
その後神殿の外周は埋められ純正装備にはブースト消費量が多くなる等の調整が加えられこの戦法は見られなくなった。
腰持ちヘビーガンに適性があるので所有する「GEモデルJR7イェーガーズライフル」との相性は高い。
更に突撃攻撃スキル「ノブレス・ゲイル」もこのヘビーガンを装備するだけで発動条件を満たす事が出来る。
関連イラスト
