概要
知的、理性的なイメージを持たれることがあるが、そもそも『皮肉』というのが人を馬鹿にしたり、茶化すような意味合いが強いため、現実では決して褒められたものではないが、創作ではこの手のキャラクターが良い意味でも悪い意味でも重大な伏線をちょくちょく張っていたり、しれっとものすごく深い名言を残していたり、ここぞという時に頼りになったりすることが多く、物語の上で重要な要素の一つでもあったりする。
皮肉屋なキャラクターの例
その他、記事「毒舌」内でも多く扱われている。
関連タグ
類義語:毒舌家
嫌われ者:現実世界では使いどころを誤ると破滅的な顛末をたどる恐れが高い。