曖昧さ回避
ムサシとは、
- 漫画『しゅごキャラ!』のキャラクター。
- アニメ『MUSASHI -GUN道-』の主人公。→ミヤモトムサシ
- ゲーム『武蔵伝』シリーズの主人公。
- 漫画『アイシールド21』の登場人物。→武蔵厳
- 漫画『蒼き鋼のアルペジオ』の登場人物。→ムサシ(蒼き鋼のアルペジオ)
- ゲーム『ポポローグ』の傭兵の一人。
- アニメ『ポケットモンスター』の登場人物。本項で記述。
アニメ「ポケットモンスター」のムサシ
プロフィール
出身地:不明
年齢:無印2話登場時点で推定25歳(自称17歳)
職業:ロケット団員
人物
元々はロケット団の幹部候補生で下っ端の部下も沢山いたが、サトシのピカチュウを追跡している内に無印15話のサントアンヌ号作戦失敗からDP最終回まで下っ端のホームレス生活を強いられていた(オレンジ諸島編で飛行船経営を任されたが、飛行船大破後報告がなかったので行方不明と判断され解雇されていた事が「勧誘のおばさん」から聞かされ再入団試験を受け合格)。
DP編では野生のヤンヤンマ捕獲という小さな初手柄もあり、サカキから褒美にヤンヤンマをもらっている。(※ジョウト地方で大量発生したのを下っ端団員が捕獲して余っていた。)
さらにDP編のギンガ団・ポケモンハンターJ壊滅の虚偽報告でエリートに舞い戻り、BW編ではゼーゲル博士を上司に、フリントを部下にもったが、オペレーションテンペストは失敗に終わりイッシュ地方からロケット団本部は完全離脱した。ロケット団本部の撤退が終了後、改めてイッシュ地方に舞い戻るが、プラズマ団博士人材引き抜きに失敗し、また捏造報告で昇格しようとプラズマ団壊滅を報告するも、サカキにその成果を求められ身の危険を感じたムサシ達はその際にイッシュ地方のポケモンを全て献上している。まさに身から出た錆である。
XY編では、無印時代とは違ってボスとの関係はいいが、給料はしっかり減らされホームレス生活に戻りつつある。
性格は高飛車で非常にわがまま。おばさんと言われたり、髪を台無しにされるとキレる。キレるとハブネークを素手で倒すほどの力を発揮する。
AG編からはポケモンコーディネーターとしても活躍。ポケモンコンテストにも出場したが、割とコーディネートのセンスは高い。AG編では毎度衣装や名前を変えて出場していたが、DP編からは「キャンディ・ムサリーナ」という名前と衣装を統一して出場した。また、グランドフェスティバル・シンオウ大会では、ついにベスト4の実績を残した。
また、ラッキー(現・ハピナス)と一緒に看護婦になろうとしたがムサシはなれなかった事(武上純希脚本によりラッキーしか通えないポケモン学校に人間が無理矢理通ったから起きた喜劇)や、ポケドルになるために、当時付き合っていた彼氏と別れてオーディションを受けたが落選してしまった事(無印編メタモン回、DP編ドクケイル離脱回)などがあった。
生い立ちは不明だが、「サウンドピクチャーボックス ミュウツーの誕生」で、「ミヤモト」という女性ロケット団員が「ムサシという娘がいる」と発言していることから、恐らく彼女が母親ではないかと思われる。
「ルージュラのクリスマス」では豪華な家に住んでいたが、ムサシの幹部の親がミュウを探して行方不明になった影響で、「イワークでビバーク」の話ではムサシのおばあさんと共に非常に貧乏な生活をしていた。少女時代から不味い物を食べていた所為か、味覚音痴となっている。
電撃ピカチュウのムサシ
おのとしひろ作の電撃ピカチュウでは、コジロウと結婚した。
手持ちポケモン
シリーズや地方が変わるごとに手持ちが異なる。
現在の手持ち
ロケット団本部(ボックス)
過去手持ち(完全離脱)
関連イラスト
関連タグ
ムコニャ※3人組のグループ名
マンネリ団※サトシ一行と絡んだ時のグループ名
ロケット団※3人組の所属する組織
ムサリーナ※ポケモンコーディネーター時の変装